タイトルは原題のI am Gretaのままの方が良かった。ひとりぼっちどころか共鳴した多くの(特に若い世代の)人々との協力や連帯がたくさん見られる。
撮影している人(監督)が映像や音声に出ないで監督の聞きたい、見せたい、撮りたいシーンを出… 続きを読む
タイトルは原題のI am Gretaのままの方が良かった。ひとりぼっちどころか共鳴した多くの(特に若い世代の)人々との協力や連帯がたくさん見られる。
撮影している人(監督)が映像や音声に出ないで監督の聞きたい、見せたい、撮りたいシーンを出す作品になっておらず、「進路とか就職とか結婚とかどうしよう」と同年代の子と話すシーンが良かった。
具体的な環境問題や数値を取り上げて気候危機を啓蒙するでも、「グレタ・トゥーンベリ」という国連でスピーチする強気な姿から期待される一人で勇敢に世界に挑むジャンヌダルクのサクセスストーリーでもなく、10代の学生の日常を映す事に意味があったと思う。