部屋を片付けたくなる映画
starstarstarstarstar - 4年前
きれいに整理されている。
全て計算されている。
乱雑に置かれているはずの小道具ひとつも。
それぞれの小道具が適度なバランスで置かれている。これぞ必殺ウェスアンダーソン・ディスタンス(笑)
ここまで徹底してあると病的な印象を与えがちだが、そう… 続きを読む
きれいに整理されている。
全て計算されている。
乱雑に置かれているはずの小道具ひとつも。
それぞれの小道具が適度なバランスで置かれている。これぞ必殺ウェスアンダーソン・ディスタンス(笑)
ここまで徹底してあると病的な印象を与えがちだが、そうはならない。作品のカラー、作品のテイスト故か。
劇中フランシスマクドーマンドの部屋で本がきれいに整理されてあった。しかし、本棚ではない。
きれいに整理して同じサイズで積んであるだけ。
本棚という決まった形に入れてあるのではなくただきれいに整理されているだけ。
まさにウェスアンダーソン映画を象徴しているかのよう。
それにしても何て豪華なメンバーなんでしょう。
どんどんどんどん出て来る出て来る(笑)
レアセドゥ、ジェフリーライト、マチューアマルリック、そういえばクリストフヴァルツもいた。
007出来るわ〜(笑)
人生においてどうしてもしなければならないことがある時は、根性のない自分は自分の内面からやる気を作り出すことが出来ないので、外部から強烈な力を借りて動機付けをすることがある。
そう、外部とは映画を見ることである。
これぞ映画の100ある魅力のひとつ『なりたい自分になる手伝いをしてくれる』。
例えば、ここ1番の気合いがいるところでは「ロッキー4炎の友情』とかね。
この映画のきれいなシンメトリーはその作風からも整理を想起させる。
いつもウェスアンダーソン映画は部屋を片付けたい時に使わせていただいております。
さあ部屋を片付ける意欲が湧いてきたぞ〜(笑)
贅沢な劇場体験
starstarstarstarstar - 4年前
ウェスアンダーソンの映画だけあって、画面の使い方、カメラワーク、舞台装置は、観る前から安心して観に行けました。
そこにカートゥン調の場面も組み合わさり、更に観る人を虜にする画面になった気がします。
また、ウェス作品常連俳優と、豪華な新規俳… 続きを読む
ウェスアンダーソンの映画だけあって、画面の使い方、カメラワーク、舞台装置は、観る前から安心して観に行けました。
そこにカートゥン調の場面も組み合わさり、更に観る人を虜にする画面になった気がします。
また、ウェス作品常連俳優と、豪華な新規俳優たちがガッチリマッチして、このご時世でも映画館に足を運ぶだけの価値がありました!
このご時世また、映画館に行きにくい状況になっていますが、是非映画館の大スクリーンで観たい映画です。
ウェス・アンダーソンは健在だった
starstarstarstarstar - 4年前
徹底した左右対称の構図。
リズミカルなカットと編集。
役者の無表情な演技。
突拍子のない予測不可能なジェットコースター展開。
いやいや、本当に素晴らしい映画体験でした。アニメも良かった。
美術館気分で
starstarstarstarstar - 4年前
映画好きを自称するからには絶賛したい本作であるが、内容さっぱり理解はできなかった。かと言って駄作だと声高にも言いづらい通好みの作品。
様々な口コミ見て覚悟の上で映画を観たはいいが、これまた口コミの影響で素人が露呈するコメントも書きにくい、見栄だけでなんか面白かったかも、と感想言っちゃいそうである。
ともあれ、ファンや通以外は見なくてよろしい。
うーむ、眠くなった
starstarstarstarstar - 4年前
同監督の前作グランド・・・・はユニークな構成で洒脱さを楽しめたが、本作はユニークさだけで、ストーリーには興味が湧かなかった。
通向け
starstarstarstarstar - 4年前
ベニチオ・デル・トロが出るということしか前情報なしに観たのがいけなかったか。なんか楽しそうな雰囲気だけあって、さっぱり理解できず寝てしまった。女性看守の指パッチンだけが記憶に残った。
監督得意の紙芝居手法。コミカルであるのだが
starstarstarstarstar - 1年前
ウェス・アンダーソン監督のシュールで唯一無二な空間が繰り広がる。紙芝居なようにコマが変わっていく手法。
開始10分、回想1ではレア・セドゥが被写体モデル役として全裸で登場。おー、と思わせるがそれだけの感想。回想2ではティモシー・シャラメも。キャストは豪華だがストーリーが入ってこない。
オムニズムの構成でコミカルな作りであるのだが一言で言えばハマらず退屈してしまった。
2025.8.23
好きです。
starstarstarstarstar - 3年前
記事のチョイスも、描き方も、世界観も、全部好きです。
よくわからない面白さ
starstarstarstarstar - 4年前
ザフランス映画って感じでよくわからないけど、何か得た気がする。
美の頂点
starstarstarstarstar - 4年前
『犬ヶ島』のウェス・アンダーソン監督による記念すべき第10作目。
(本社はアメリカにあるらしいが)フランスのカンザスにある架空の都市アンニュイ=シュール=ブラゼの地元誌「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊… 続きを読む
『犬ヶ島』のウェス・アンダーソン監督による記念すべき第10作目。
(本社はアメリカにあるらしいが)フランスのカンザスにある架空の都市アンニュイ=シュール=ブラゼの地元誌「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」。その老編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr.(ビル・マーレイ)が心臓発作で突如この世を去り、彼の遺言によって廃刊を余儀なくされた。
これは、奇しくも最終号となった同誌の掲載内容を描いたオムニバスである。
「ニューヨーカー」を信奉し、同誌への憧れと愛が詰まった作品である。
ファンタジーでアーティスティック、ディシプリンに溢れながらシュール。これまでのフィルモグラフィを凝縮したような作品に、映画界を代表する主役級の俳優たちが集結した。
また、撮影のロバート・イェーマン、美術のアダム・ストックハウゼンら超一流スタッフたちの功労も計り知れない。
著名な出演者を挙げるだけで枚挙にいとまがないのだが、インディーズ映画の守護神『デッド・ドント・ダイ』のビル・マーレイをはじめ、大傑作『透明人間』のエリザベス・モス、監督の大学時代からの友人である『ミッドナイト・イン・パリ』のオーウェン・ウィルソン、『ボーダーライン』シリーズのベニチオ・デル・トロ、『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥ、『戦場のピアニスト』のエイドリアン・ブロディ、『スノーピアサー』のティルダ・スウィントン、『DUNE 砂の惑星』のティモシー・シャラメ、『スリー・ビルボード』のフランシス・マクドーマンド、『イングロリアス・バスターズ』のクリストフ・ヴァルツ、『バスキア』のジェフリー・ライト、『永遠の門 ゴッホの見た未来』のウィレム・デフォー、『ミュンヘン』のマチュー・アマルリック、『ファイトクラブ』のエドワード・ノートン、『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』のシアーシャ・ローナン…。
考えてみると、『グランド・ブタペスト・ホテル』に登場した俳優陣と10名近く被っている。改めて同作のアンサンブルキャストぶりにも目を見張る。
ボンドガールのレアで美しすぎる裸体を思う存分(一瞬、オクジャの社長も?)堪能できるだけでも必見の一作であり、まさかの26歳ティモシー・シャラメと64歳フランシス・マクドーマンドのロマンスも楽しむことができる。
ローゼンターラー(ベニチオ・デル・トロ)が描いたフレスコの抽象画連作は、ティルダ・スウィントンの夫で芸術家のサンドロ・コップによるものらしい。
劇場のパンフレットは完売していたため、メルカリで即入手。