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クレッシェンド 音楽の架け橋 ポスター

クレッシェンド 音楽の架け橋

3.7 112分 2022/1/28(金) 公開
ドラマドイツ
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あらすじ

世界的に有名な指揮者のエドゥアルト・スポルクは、紛争中のパレスチナとイスラエルから若者たちを集めてオーケストラを編成し、平和を祈ってコンサートを開くというプロジェクトを引き受ける。オーディションを勝ち抜き、家族の反対や軍の検問を乗り越え、音楽家になるチャンスを掴んだ20余人の若者たち。しかし、戦車やテロの攻撃に晒され憎み合う両陣営は激しくぶつかり合ってしまう。そこでスポルクは彼らを南チロルでの21日間の合宿に連れ出す。寝食を共にし、互いの音に耳を傾け、経験を語り合い…少しずつ心の壁を溶かしていく若者たち。だがコンサートの前日、ようやく心を一つにした彼らに、想像もしなかった事件が起きるー。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
ドロール・ザハヴィ
キャスト
ペーター・シモニシェック
配給
松竹

クチコミ

分断された社会は他人事じゃない

- 4年前
codaのように、最後に音楽が良ければ全て良しではない音楽ストーリー。 一般コメントを見ていると、イスラエル、パレスチナあたりの政治問題が大衆に響かなかったのか程々の評価となっている。 けれど、世界情勢において白と黒に分断された社会だからこ… 続きを読む

codaのように、最後に音楽が良ければ全て良しではない音楽ストーリー。 一般コメントを見ていると、イスラエル、パレスチナあたりの政治問題が大衆に響かなかったのか程々の評価となっている。 けれど、世界情勢において白と黒に分断された社会だからこそこの物語が問いかけたかったことを誰しもが受け取れる状況にあると言える。違う価値観に接したとき、あなたはちゃんとそれを受け入れられるだろうか、ちゃんと理解しようとしただろうか。その姿勢があって、初めて対話が生まれ平和が訪れるのだ。 どこぞのコメンテーターが、従わない人には罰を、こんな扇動をする、こんな世の中の未来に何が待っているだろうか。 この作品は、すべて丸く収まるような描き方をしているわけでもなく、何かのせいにしているわけでもないが、最後まで人間に対する希望を捨ててないことに救われた。

甘くない

- 4年前
映画「クレッシェンド」を見る。 イスラエルとパレスチナの若者が集められてオーケストラを作る。というあらすじから、 何か予定調和なやつかなと、迷っていたのですが、 ケン・ローチを配給するロングライドだから、そんな単純じゃないだろうと見にいき… 続きを読む

映画「クレッシェンド」を見る。 イスラエルとパレスチナの若者が集められてオーケストラを作る。というあらすじから、 何か予定調和なやつかなと、迷っていたのですが、 ケン・ローチを配給するロングライドだから、そんな単純じゃないだろうと見にいきました。 凄かったです。脚本や俳優も音楽も。 イスラエルとパレスチナの音楽による融和を「SFだよ」と吐き捨てる若者たちのリアリティ。 そしてその距離を縮めようとするマエストロにも暗い過去があり・・・。 おすすめです!

いいラスト

- 4年前

パレスチナ問題はうまく解決するとは思いませんが、ただそれぞれが正しいと思う妥協点を模索していくものだと思います。 理想の結末ではないけど先に明かりの見えるラストに期待を感じました。

ジンロウ ネタバレ

予想外の展開に衝撃。

- 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

イスラエルとパレスチナの紛争地帯の相容れないクラシック音楽家達をオーディションし、オーケストラを結成して和平コンサートを開くというストーリー。 観る前は最初はいがみ合い上手くいかないが最後は大成功で感動的に幕を閉じる…かと思いきや、民族紛争が如何に根深い問題かと言うことを改めて痛感させられる。 そしてこの問題は世界中でいがみ合っている全ての人間に当てはまる。 コロナ禍の現在、例え同じ国の人間でも考え方の違いで相手を罵り合う。 分断はますます酷くなっている。 寛容な心を持ちたい。

対立

- 4年前

パレスチナとイスラエルの対立問題がいかに根深い物なのかが、確りと描かれていました。 そんな問題を解決しようと奮闘している人も沢山いるんだと言う事も良くわかりました。

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