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私ときどきレッサーパンダ ポスター

私ときどきレッサーパンダ

4.0 100分 2022/3/11 (金) 公開
アニメGアメリカ
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あらすじ

母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイだが、実はアイドルや流行りの音楽も大好きで、恋をしたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんある。そんな彼女は、ある出来事をきっかけに感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと、レッサーパンダの姿になってしまったのだ。なぜメイはレッサーパンダになってしまうのか。ありのままの自分を受け入れてくれる友人。メイを愛しているのに、その思いがうまく伝わらずすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた本当の自分とは―。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
ドミー・シー
キャスト
ロザリー・チアン/サンドラ・オー
配給
ウォルト・ディズニー・ジャパン

クチコミ

☆4.2

- 2年前
我は激怒した。かのディズニーの配信サービスに意地でも入会すまいと決意した。我には米国の事情は分からぬ。けれども女性でアジアルーツのドミー・シー氏が世界的アニメーション制作会社で制作した監督作品が配信限定(それもDisney+のみ)になってし… 続きを読む

我は激怒した。かのディズニーの配信サービスに意地でも入会すまいと決意した。我には米国の事情は分からぬ。けれども女性でアジアルーツのドミー・シー氏が世界的アニメーション制作会社で制作した監督作品が配信限定(それもDisney+のみ)になってしまい、がっかりするやら腹立たしいやらでレッサーパンダに変身しそうだった。(※2023年の話) そんな心待ちにしていたという贔屓目を引いても、本作が思春期の成長と葛藤、自分を肯定することの大切さを巧みに描いた傑作だった事実に変わりはなかった。 知識や体が子どもでなくなっていく一方で、保護者の庇護と監視・束縛を受けざるを得ない煩わしさ。期待を掛けてくれる相手に応えたいと思う一方で感じるプレッシャー。理想通りにならない現実に対する苛立ち。近しい友人の前だとはっちゃける。 ピクサーアニメで生理とそれに纏わる恥と気まずさまで描写し、突然巨大なレッサーパンダに変身するという突飛さとピクサー持ち前のコミカルさを持ちながら、思春期のオタク気質少女とその周囲の描き方は思わず共感性羞恥を覚えるほどにリアルだった。 (後に黒歴史になるであろう妄想ノート、それを描くときの謎の動きとキモい笑み、数々の「秘密」をベッドの下に隠し、隣の席の友人と手紙を回す。たまごっち、チョーカー、シールのイヤリングなど懐かしさでちょっと恥ずかしくなるグッズも登場。) それもこれも、ディズニーの典型的なプリンセスや型にはまった美少女といった「モデル」ではなく、絶妙に「いそう」な少女たちと、「いそう」な強くてかっこいい中年のおばあさま、おばさまたちのビジュアルだからこそ成せる業だったと思う。 (翻って邦画のアニメだと男性キャラには体形や年齢に幅があったり顔がリアル寄りになったりするのに、女性キャラが「モデル」のカーボンコピーばっかになるの何とかならんか。我が国のアニメでは見目麗しくなかったり中年過ぎたりした女は死ぬんか?) そして、メイが周囲の助けを借りながら「好きじゃないところも含めて自分の一部」だと変化を受け入れ、同時に最も苦しんでいた母親や保守的な祖母にも訪れる変化に、いくつになっても連帯し成長できるシスターフッドの希望を感じた。 ※ただ、ママは一回メイとメイの友達にちゃんと謝った方が良いと思うよ。(流石に大人げなさすぎた) 《余談》 ①怒りや恥ずかしさで「顔が赤くなる」という意味(「turn(〜になる)+red(赤い)」)と、Red panda(レッサーパンダ)を掛けている原題の『Turning Red』を汲んだ邦題にしてほしかった。 ②アジア系の移民女性として生き抜くためにと母親が教育熱心な反面、三世代にわたって次世代に期待とプレッシャーを押し付けてしまう展開は『エブリシング・エブリウェア・オールアットワンス』を思い出した。 (両者とも都合の良い「タキシード仮面」にならず、サポートとケアができる「パートナー」な父親が最高)

Takako Motohashi ネタバレ

Turning RED

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

華人の女の子が主人公の良作と先に配信で観た人から聞いたのでこの機会にと鑑賞。 親との関係や思春期の自身との葛藤をレッサーパンダへの変身で描くというのは突拍子もないようで実は結構オーソドックスな表現方法なのでどういう折り合いをつけていくのかねーと見てたら、結構現代っ子的なプロセス踏むじゃん、やるじゃん!とある意味感心。オチにも笑った。 しかし親子の葛藤はEEAAOやシャンチーにも通じるような気がするが、これが今の流れなのか、華人が主人公の話だからたまたまそう見えるだけなのか。

友だちってすばらしい

- 2年前

おとなも楽しめるチャーミングな作品。エンドロール、長いですが最後まで観た方がいいですよ。

どんな自分も愛し

- 2年前
私ときどきレッサーパンダ ディズニープラス会員の為すでに配信開始日に鑑賞済みではあったがこの度改めて劇場鑑賞。 この作品はメッセージがストレート且つ凄く心に響くのでディズニー作品の中でも大好きな作品の一つ。 人は皆色んな面があり、中には悪… 続きを読む

私ときどきレッサーパンダ ディズニープラス会員の為すでに配信開始日に鑑賞済みではあったがこの度改めて劇場鑑賞。 この作品はメッセージがストレート且つ凄く心に響くのでディズニー作品の中でも大好きな作品の一つ。 人は皆色んな面があり、中には悪い一面もある。それも含めて自分であり大切にし、悪い面とはうまく付き合いながら生きていくことの大切さをストレートに分かりやすく描かれているので子供はもちろんの事大人が見ると尚心打たれる作品である。 メイリンの母親の過保護さが序盤は悪く目立つが、決してそれを全否定する事なく一つの愛情として受け止めながら、それでも自分の考え意見や自由ややりたい事をうまく融合しながらハッピーエンドに持っていくメイリン一家の絆、愛には羨ましさと感動を覚える。 ディズニーファンとしては涙必須の作品でこの度劇場公開してくれた事はとても嬉しい限りだ。 個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング 1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8 2 Firebird ファイアバード 4.8 3 コット、はじまりの夏 4.7 4 ARGYLLE/アーガイル 4.7 5 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5 6 デューン 砂の惑星 PART2 4.5 7 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5 8 アクアマン/失われた王国 4.5 9 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3 10 異人たち 3.7 11 ミツバチと私 3.6 12 12日の殺人 3.3 13 コヴェナント/約束の救出 3.0 14 僕らの世界が交わるまで3.0 15 ストリートダンサー 3.0 16 カラーパープル 2.9 17 弟は僕のヒーロー 2.8 18 RED SHOES レッド・シューズ 2.8 19 関心領域 2.6 20 ジャンプ、ダーリン 2.5 21 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3 22 マダム・ウェブ 2.3 23 落下の解剖学 2.3 24 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3 25 哀れなるものたち 2.3 26 DOGMAN ドッグマン 2.2 27 パスト ライブス/再会 2.2 28 ボーはおそれている 2.2 29 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2 30 瞳をとじて 2.2 31 ゴースト・トロピック 2.2 32 葬送のカーネーション 2.2 33 Here ヒア 2.1 34 ハンテッド 狩られる夜 2.0 35 サウンド・オブ・サイレンス 2.0 36 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9 37 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 1.8 38 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8 39 VESPER/ヴェスパー 1.5 40 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5 番外 QUEEN ROCK MONTREAL 5.0 私ときどきレッサーパンダ 5.0 FLY! フライ! 5.0 π〈パイ〉 デジタルリマスター 2.0

意外と良かったですよ

- 2年前

ピクサーにしては珍しいcartoon 調のカットもあったりして しかし 表現も豊かでした

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