余白がある映画には強度がある
starstarstarstarstar - 3年前
大島渚監督が常々言っていたらしい。
「映画は全てわかられてしまったらおしまいだ」
そう、そういう映画こそ長く愛されていきますね。
余白がある映画には強度がある。
それにしても改めて奇抜なキャスティング。
ミュージシャンとか芸人とか。
坂本… 続きを読む
大島渚監督が常々言っていたらしい。
「映画は全てわかられてしまったらおしまいだ」
そう、そういう映画こそ長く愛されていきますね。
余白がある映画には強度がある。
それにしても改めて奇抜なキャスティング。
ミュージシャンとか芸人とか。
坂本龍一は英語は聞いてられるけど、日本語になるととても心配になる。たけしもまだセリフが覚束ない。
坂本龍一とビートたけしで試写後にフィルムを燃やそうかと話したのも納得できる(笑)
(坂本龍一はダウンタウンのごっつええ感じでのあほあほマンの弟役の演技と一緒)
戦争中の号令や怒号が多いのでそこに紛れていろいろ誤魔化せたのが救いだった。
戦争シーンのない戦争映画。と謳われ、当時も話題になっていたらしいが現代でもあらゆる面で異端。
もう空気感からして普通の映画と違う。
謳い文句でコレも付け加えたい。
女のいない恋愛映画。
死体に対する考え方の違い。
あんなにも酷いことをし蔑視するにも関わらず、死体は大切にする。
逆に温情があるかに見えるが死んでしまったら終わり。もうあとは死体などどうでも良い。現実主義。
死体をどう見るかでその人がどの国かわかる。
面白い視点だった。
空気感を味わう。
至福の時間でした。
legend never dead
starstarstarstarstar - 3年前
レジェンドと言うしかない
美しい
starstarstarstarstar - 3年前
通信機器を持ち込んだ責めを誰でもいいから負わせようとしたのは確かに間違っていた。しかし、ローレンスやハラが言ったように、あの戦犯の裁きも間違っている。とにかく誰かが責任を取らせなければならない、というのは。ハラの目の美しさ。全て諦めて、メリ… 続きを読む
通信機器を持ち込んだ責めを誰でもいいから負わせようとしたのは確かに間違っていた。しかし、ローレンスやハラが言ったように、あの戦犯の裁きも間違っている。とにかく誰かが責任を取らせなければならない、というのは。ハラの目の美しさ。全て諦めて、メリークリスマス、という笑顔。泣いた。デビッドボウイもリューイチも美しかった。(化粧は不要だったと思うが。)一番、美しかったのはタケシの目。ボウイ扮するジャックが「目は美しい」と言ったからだろうけど、あの一言で、ハラの言動に注意して見てたからだ。
じんわり来る
starstarstarstarstar - 2年前
みてる時は大尉と中佐の台詞まわしがあまりにもで、入り込むのに難儀したけど、反芻しているうちによかったなぁと思えた不思議な映画。大尉はあの事件の生き残りだったんだね。そして戦後の軍曹と大尉の言行に深い余韻が残った。
たけしがよすぎる。
starstarstarstarstar - 3年前
たけしの演技がすごくよかった。あと音楽。