ブラックジョーク
starstarstarstarstar - 4年前
『マネーショート 華麗なる大逆転』のアル・マッケイ監督作品。『インセプション』のレオナルド・ディカプリオ、『世界で一つのプレイブック』のジェニファー・ローレンス、アリアナ・グランデ、『シカゴ7裁判』のマーク・ライアンス、『ブルージャスミン』… 続きを読む
『マネーショート 華麗なる大逆転』のアル・マッケイ監督作品。『インセプション』のレオナルド・ディカプリオ、『世界で一つのプレイブック』のジェニファー・ローレンス、アリアナ・グランデ、『シカゴ7裁判』のマーク・ライアンス、『ブルージャスミン』のケイト・ブランシェット、『DUNE 砂の惑星』のティモシー・シャラメ、『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープらアンサルブルキャストが総出演したブラック・コメディ。
巨大な彗星が半年後に地球に衝突することを発見したミシガン州立大学の大学院生ケイト(ジェニファー・ローレンス)と教授のランドール・ミンディ博士(レオナルド・ディカプリオ)。
軌道計算の結果、地球に激突し生命が絶滅することは確実であることが判明し、ホワイトハウスに報告するも国家機密とされた上に半信半疑、メディアにリークするが狂人扱いを受けてしまう。
『ディープ・インパクト』への強烈なアンサー・ムービーのようにも思える、人類滅亡を前にした人間の愚かさへ焦点を当てた「リアル路線」の終末系作品となっている。
年の終わりに地球の終わりを見届けるのは感慨深い。
メリル・ストリープ扮する大統領がブロンテロックに食べられるオチには参った。
ユーモアとアイロニックの塊
starstarstarstarstar - 4年前
アメリカらしい作品!そのばからしさ、自分で自分を皮肉る感じ、終始楽しめた。少しだけ泣けるところもあり、バランスも非常に良い。
このように豪華な俳優を使えるネットフリックスには、今後もその潤沢な資金で新作映画を期待する。
見所は役者の演技、あー面白かった
starstarstarstarstar - 4年前
風刺ドタバタコメディとして大いに笑える。錚々たる役者がこれでもかとお馬鹿役になりきって見せてくれる。ストリープのなりきりはいつもの通りだが、デカプリオのお馬鹿もなかなか渋い。とりわけ、大いに笑わせて感心させてくれたのは、ブランシェットのいかにもキャスターの演技。目線の使い方なんて最高でした。
バカ映画の皮を被った痛烈な風刺劇
starstarstarstarstar - 4年前
6ヶ月後に彗星が地球を直撃することを知った学生と教授は、地球存亡の危機を世間に訴える。そう、田所博士のように。だが、政府も大手メディアもまともにとりあわない。結局モーニングショーに面白おかしく紹介され、二人はネットで変な人気を得る始末。一向… 続きを読む
6ヶ月後に彗星が地球を直撃することを知った学生と教授は、地球存亡の危機を世間に訴える。そう、田所博士のように。だが、政府も大手メディアもまともにとりあわない。結局モーニングショーに面白おかしく紹介され、二人はネットで変な人気を得る始末。一向に警告は伝わらないのだが、さすがに事の重大さに気付いた大統領は、衝突回避計画を大々的に打ち立てる。選挙目当てで。そしてそこに、彗星に豊富な資源があることを知ったIT長者が腹に一物、一枚噛む。はたして地球の運命やいかに⁉という奇想天外なコメディ。でも、単なるバカ映画では片づけられない作品だ。危機を叫ぶ学生は、まるでグレタ・トゥンベリさんみたいではないか。まんま地球温暖化を巡る騒動によく似てる。不都合な真実から目を背けたいのは、トランプも里城副総理も一緒だ。人類滅亡の危機に際しても尚、自分たちの利益になるように政治利用しようとする為政者たちの姿は、とてもリアルに映る。可笑しくてやがて恐ろしい、アダム・マッケイ本領発揮の一作。
豪華な俳優陣
starstarstarstarstar - 6ヶ月前
バカっぽさが表面に出ているけど、辛辣な風刺あり。
ラストがまたアメリカンジョーク。
世界を救う!なんて誰も思わないし自分のことだけ考えてたらこうなりました。
ヒーローなんて、ホントはいない、やっぱりそうか。
主役級の俳優ばかり集めてるので、見応えありました。