鑑賞後は気分をかえてラーメンでも食べに行きましょう
暗い、やりきれない、話。をわざわざ昼間から映画館で観る。 誰しもが持っている人間のグジュっとした闇が好きな人、あるいはある意味現実逃避したい人、是非観てください。嫌な登場人物ばかりです。そして役者たちの熱演も見もの。 コロナ禍で数日間で撮りあげた映画とか。 舞台挨拶での監督の初々しさにもつい加点。俳優の木口健太さんの今後にも注目。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
小夜は東京でファッションデザイナーの卵として暮らしていたが、地元に暮らす姉のあすみから結婚報告の連絡が入る。結婚相手の名前を聞くと、あすもいは言いにくそうに「布施野さん......」と名前を言った。名前を聞いて小夜は愕然としたー。その男は8年前にある事件を起こしていた。 いてもたってもいられず、友人のエイゴを連れて故郷へ戻った小夜。妹の突然の帰郷に、あすみは動揺を隠せない。その日から、質素ながらも平穏だったあすみの暮らしは、小夜を中心に回り出す。帰宅した布施野と8年ぶりの再会を果たした小夜は、地元の企業に就職し、結婚も控えるなど順風満帆な布施野に苛立ちを募らせる。実は8年前、布施野は小夜の事件に関係していた男だった。そして小夜の出現を引き金に、あすみに思いを寄せる幼なじみ、事件の現場に居合わせた布施野の友人と、事件を小説にしようとするその恋人ー。様々な思惑を抱える人々の「業」が次第に炙り出されていく。布施野に対する憎しみが抑えきれず、ついに驚くべき行動に出る小夜。そしてあすみと小夜との確執が明らかとなっていくー。
© 2021 M×2 films
暗い、やりきれない、話。をわざわざ昼間から映画館で観る。 誰しもが持っている人間のグジュっとした闇が好きな人、あるいはある意味現実逃避したい人、是非観てください。嫌な登場人物ばかりです。そして役者たちの熱演も見もの。 コロナ禍で数日間で撮りあげた映画とか。 舞台挨拶での監督の初々しさにもつい加点。俳優の木口健太さんの今後にも注目。
2/5 あつぎのえいがかんkiki 悪魔に魂を売り払ったかの如く演技力が高い、伊藤沙莉と萩原みのりから目が離せません。 そんな萩原みのりさんの『転がるビー玉』以来の主演作を楽しみにしていました。 もうあの目力がいいんですよね〜。 観客に登場人物の感情を焼き付ける演技でした。 またね、本作で萩原みのりさんの初登場シーン。これ友人役の後藤剛範さん(『全裸監督』のラグビー役の人)との2ショットなんですが、この絵面もとても良かった! 冷静に物語を反芻すると、少しだけツッコミ所も見られますが、これらは全て萩原さんを初めとする役者陣の熱演でカバーされています。 それとあの不安にさせる音使いも素晴らしかった!