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スペンサー ダイアナの決意 ポスター

スペンサー ダイアナの決意

3.9 111分 2022/10/14(金) 公開
ドラマGドイツイギリス
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あらすじ

1991年のクリスマス。ダイアナ妃とチャールズ皇太子の夫婦関係は冷え切っていた。不倫や離婚の噂が飛び交う中、クリスマスを祝うために集まった王族たちは何事もないように振る舞っている。息子たちとのひと時を除き、ダイアナが自分らしくいられる時間はどこにもなかった。彼女の精神はすでに限界に達していた。追い詰められたダイアナは、故郷サンドリンガムで今後の人生を決める一大決心をするー。

場面写真

予告動画

スペンサー ダイアナの決意の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
パプロ・ラライン
キャスト
クリステン・スチュワート/ジャック・ファーシング/ティモシー・スポール/サリー・ホーキンス/ショーン・ハリス ほか
配給
STAR CHANNEL MOVIES
公式サイト
https://spencer-movie.com/

クチコミ

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ファッション、ヘアスタイルなどの女性の好きな話題からパパラッチによるプライバシー侵害までいつも話題が多かったダイアナ妃。 今もキャサリン妃だのメーガン妃だのロイヤルファミリーのお妃様達の話題はに事欠かない。 スペンサーはダイアナ妃の旧姓、そ… 続きを読む

ファッション、ヘアスタイルなどの女性の好きな話題からパパラッチによるプライバシー侵害までいつも話題が多かったダイアナ妃。 今もキャサリン妃だのメーガン妃だのロイヤルファミリーのお妃様達の話題はに事欠かない。 スペンサーはダイアナ妃の旧姓、そこにこだわるのはわかる気がした。自由だった過去の、自分らしく生きられた過去の、家族からの愛情を受けて育った過去の本当の自分が愛しいからなんだろうと思った。 自由のない抑圧された王室生活やら、(旦那の)王子の浮気を知りつつ浮気相手と顔を合わせないといけなかったり、浮気相手と自分が同じ宝飾品を王子から受け取っていた屈辱だったり、苦悩しかない王室生活だったのね、と可哀想に思えた。過食嘔吐はストレスからくる摂食障害で、そこからまた被害妄想などや奇行などどんどん病んでいく姿は辛かった。周りにいる全員が敵に思えた中、血をわけた2人の息子達の存在は数少ない救いだっただろうな。 最後、息子達と共にオープンカーのポルシェ部飛ばしてロックを大声でシャウトし、ドライブスルーのケンタッキーを川沿いで食べるところは爽快。自由があった。 そして話はおおむね悲しいものだけど見覚えのありファッションをたくさん見れたのは楽しかった。

ダイアナー2怒りの脱出

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前半いやもうほぼ全編にわたり鬱屈の場面が続く。 現実か幻か、どちらでもとれるような映像が独特の音楽で鬱々と語られていく。 (ジャズとかいろいろでシーンに合ってるような合ってないようなで軽めの音楽なのに重さを感じさせるしと思っていたら音楽はレディオヘッドのジョニーグリーンウッドやった。さすが!) 時に狂ったような行動を見せ、時に狂ったように子供を愛し、時に狂ったように笑う。 ダイアナには様々な一面があり、そしてそれらは押さえ込まれコントロールされようとしている。 嘔吐。憤怒。抵抗。 抵抗したいけど出来ない。 そしてさらにそこにつけ込むように旦那の不貞。 もうにっちもさっちもいかない。 心の逃げ場もない。 追い込まれた先の決意とは。 待っていたのは溜まりに溜まった膿がドバーと吐き出される開放感。気持ちいい〜。 「ランボー2怒りの脱出」のようなカタルシスが待っていた。精神的にね、あくまで精神的の(笑) あと嘔吐の激しい映画はいい映画が多い(笑) 「嘔吐」という人にあまり見せれないシーンを映像で見せる(今回は直接的にはなかったが)。メタファーとして優秀なんでしょう嘔吐というものが。タブー感がまた。行為として精神的に響く。良いも悪いも。 (こないだ「百花」でもいい具合に嘔吐してた) 冒頭に『実際の悲劇に基づく寓話』と示され、ただのドキュメンタリーではなく「寓話」と強調される。ある意味、タランティーノ的な映画を用いた復讐と言えるのではないだろうか(歴史改変までしてなさそうだが)。 ただ王室を描くのではなく1人の女性の在り方にフォーカスし「あるがままに、自分らしく行け!」と人生に挫けそうな人の背中をドンと押してくれる、そんな力強い映画です。

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王室の環境が居た堪れないとしても、ここに出てくるダイアナはワガママで気分屋の小娘に見える。 実像はともかく、そのダイアナを熱演した主役が光る。

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ダイアナが亡くなった時は英国王室に非難があったと思います。 私もダイアナ寄りでした。 ただこの映画を観てダイアナに好感は持てませんでした。 今エリザベス女王が亡くなり英国王室の好感度は上がっていると思います。 このタイミングでこの映画を観てダイアナの印象は変わりました。 子供が見ておかしいと感じる親ではありたくないし、そう思わせる親ではありたくないと思っています。決断は遅過ぎたと感じました。 ただ作り手がどの視点から作ったのか、ダイアナから?王室から?単なる実話として?気になりました、このタイミングでしたから。

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