金庫破りの罪での服役を終えた李卓雄(謝)は、黒社会のボス(石)からの誘いを拒むが、弟(王)が悪の道に引き込まれ…。社会派リアリズム映画を得意とする龍剛ロン・コンが、元受刑者の更生をテーマに取り上げた。犯罪アクション映画としての見応えとともに、社会復帰を支援する機関も描き、社会的弱者の捉え方も興味深い。後に大幅なアレンジを加えリメイクされた作品が『男たちの挽歌』(1986)である。
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