あの栄光は誇りでもあり邪魔でもある
Take on Meの高音ボーカルとシンセとMVのアニメーションは当時インパクトがあった。でもプロモーションには本人たちの思いと隔たりがあったようだ。あれがあったからこそのヒットと言えるのだが。 メディアや所属事務所に踊らされた青年たちの苦悩のドキュメンタリーになっている。青年が大人になり譲れなくなった主張で招いた空中分解は修復できたのか。 2024.4.30
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1985年にリリースしたデビュー曲「Take on Me」が、その革新的なMVと共に世界中を魅了し、瞬く間に頂点に上りつめたシンセポップバンド〈a-ha〉の軌跡を追ったドキュメンタリー映画。 ノルウェー出身のモートン・ハルケット、ポール・ワークター、マグネ・フルホルメンの3人により結成されたシンセポップバンド、a-ha。1985年に革新的なMVが大きな話題を呼んだデビュー曲「Take on Me」が米ビルボード1位を獲得、ファーストアルバム「Hunting High and Low」が全世界で1,100万枚以上のセールスを記録し、一気にスターダムを駆け上がった。その後もヒット曲が次々に生み出されるが、栄光の影で次第にメンバーの間に溝が生まれていく。彼らが抱いた夢、そして音楽が繋いだ強い絆とはー。3人の出会い、バンドの誕生、狂騒の80年代から90年代、解散、そして再結成を経て、いまだ進化を続ける彼らの軌跡を追ったドキュメンタリー映画。
(C) MOTLYS, FENRIS FILM, KINESCOPE FILM, NEUE IMPULS FILM 2021
Take on Meの高音ボーカルとシンセとMVのアニメーションは当時インパクトがあった。でもプロモーションには本人たちの思いと隔たりがあったようだ。あれがあったからこそのヒットと言えるのだが。 メディアや所属事務所に踊らされた青年たちの苦悩のドキュメンタリーになっている。青年が大人になり譲れなくなった主張で招いた空中分解は修復できたのか。 2024.4.30