無題
ポール・トーマス・アンダーソン監督作品が好きで、とても観たかった作品。アカデミー賞ノミネートの時は、日本で観られないことが残念でしょうがなかった。で、実際観ることができたわけだけど、期待しすぎていたのか、あまり感動はなかった。人生の縮図を美化せず表現した、そんな作品でした。
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1970年代のロサンゼルス、サンフェルナンド・バレー。実在の人物や出来事を背景にアラナ(アラナ・ハイム)とゲイリー(クーパー・ホフマン)が偶然に出会ったことから、歩み寄りすれ違っていく恋模様を描き出す。共演はショーン・ペン、トム・ウェイツ、ブラッドリー・クーパー、ベニー・サフディと各界のレジェンドが集結しているのも見逃せない。
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ポール・トーマス・アンダーソン監督作品が好きで、とても観たかった作品。アカデミー賞ノミネートの時は、日本で観られないことが残念でしょうがなかった。で、実際観ることができたわけだけど、期待しすぎていたのか、あまり感動はなかった。人生の縮図を美化せず表現した、そんな作品でした。
15才少年と25才女性の恋模様。自分にはなんの参考にもならないが若い2人の成り行きだけは見届ける。 すれ違いや嫉妬と落ち着かない2人の関係だが想いを馳せるとき2人はお互いを求めてよく走る。大切な人・会いたい人にと向かって走りたい。若いってそんなもんだ。 2023.6.10
まさに皆さんの賛否が極端に分かれているが、否の理由はわかる。 ・登場人物は魅力的か?否。主役だけでなく、例えば、ペンやクーパーの演じた人物も訳わかんない。 ・主役に共感できるか?否。この2人の恋の有り様、面白い? ・時代背景に惹かれるか?否。日本人のあなたが懐かしいものある? これだけ高い評価を得た映画だから、おそらく70年代の社会描写と登場人物は米国人には大いに頷けるものがあるのだろう。例えばリコリスピザの名前で米国人が想起するものがあるのだろうが、我々日本人にはない。 時代懐古のの映画ならアメリカン・グラフィティーがあったが、日本人の我々も大いに感情移入ができた。その違いこそが、ベトナム後と前の米国社会の変化にあったのではないか?
これは100ぱー分かれるやつ。 私はすこでしない。てか、これこそ映画よね。 あえて美形を選んでないのがいい。だからこその魅力がある。段々、彼女は可愛く、彼はかっこよく見えてくる。 10個差の恋?というかなんというか。 途中までは恋ではないんだよな、 最初は彼が好み(ヤリたい)から声掛けて 少しづつ彼女が心開いて でも開いた時には彼は他の女の子たちに興味あってーみたいな。よくあるパターン。うる星やつらよ。 でもそれがいい!! てかそれが心で行われてるから ただの普通の日々もドラマになるんすよ。分かります? だから、その普通の日々を見ている間は 間をよく使う監督だし、つまらなく感じるかもしれない。 でも、それが現実というか。生活してると分からないかもしれないけど、意外と現実ってゆっくりなのよ。 最近の子達は生き急いでるけど。 警察署から出てきて、ハグするシーンも 5秒ぐらい使ってたよね?でもそれがリアルなんよ。 愛しい人が、警察に連れて行かれて 死ぬほど心配で死ぬほど走って 彼が警察署から出てきたら、5秒以上ハグしていたいでしょ? 大切な彼女(この場合は友達?)がバイクから落ちたら 死ぬほど心配で死ぬほど走るだろ? そーゆーことなんですよ!わかるかな!? 日々が流れていく過程で、彼女自身も新しいことに挑戦して言ったりして変わってるのが彼女だけだと思ったらそうじゃなくて。彼も同じだけ時が過ぎていて、15歳なんて変化の多い時期で。見栄張ってタバコ吸いたくもなるし。年上の女性をババアって呼びたくなるし。(いくらそれが愛おしい人でも)そこのところが本当に綺麗に上手くかかれてた。 2時間半ぐらいあったのかな? 少し長く感じたんだけど、それは時代が忙しないから バタバタしてるのよ。おそらく80年代かな? オイルショックといい、選挙といい。色々と。 忙しい時代でも日常は進んでいくっていうのも伝わってきた。どんな状況でも生きなきゃなんだなって。 それにしても、彼は15歳にみえんやろ。 書き忘れてた、電話がないから走らないと見つけれないあのシーンは泣く。まじ好きすぎるあのシーン。 そして、選挙立候補者の彼氏?がいいひと過ぎた。 なんかゲイの人と打ち解ける女っていう描写好きなのよね。同じ男について悩んでるけど、同じ男でもゲイは自分を理解してくれるみたいな。心にくるものがある。
好き嫌いが分かれそうですが、想いが届きそうですれ違う、もどかしい2人の恋路が味わい深い作品だと思います。主演の2人もいわゆるスター俳優ではないのに(ついでに言うとものすごい美男美女って訳でもない)、きめ細やかな演技がとても素晴らしい。脇役も光っていて見応えあり、個人的には今年いちばんと言ってもいいほど好きな作品です。続編もぜひ期待したいです。
開始1時間は耐えられたが、 近所のおじちゃんの昔話を聞いた方がよほど面白いわ、と思えるぐらい退屈なエピソードがたらたらと続く。 主演2人の魅力が伝わらない設定で、 どこにも感情移入出来ない。笑 一時間を過ぎたところで時間を無駄にしているような気にしかなれず、ああもう無理だ、、となり、人生で初めて逃げるように劇場から途中退席💧 外に出た時に大きな解放感を感じるぐらい、閉塞的な時間でした。 この時代のアメリカカルチャーが大好き!か、鈍重な恋愛で似たような経験のある人、という超 限定的な層以外はコレを面白いと感じるのは難しいと思う。 名優:フィリップシーモアホフマンの息子さんは、若い頃のお父さんの面影があって嬉しくなりました。 もっと面白い映画でまた観れることを期待。 映画って本当に人によって好みが違いますね。
8/16 あつぎの映画館kiki この作品で今回のアカデミー賞ノミネート作品は最後となりました。 予告を観てからある程度どんな作品か予想はしていましたが、久しぶりに裏切られた感じ。いい意味でも悪い意味でも。 この時代のアメリカンカルチャーに思い入れがあるか、実際にこの作品の主人公達と似た経験が無いとまずハマらない、極めて鑑賞者を選ぶ作品といえます。 因みに私は後者。ずっと腐れ縁だと思っていた女子友達を意識するあの独特の瞬間。 この作品を観て久しぶりに彼女に連絡したくなりました(笑)
賛否分かれそうな作品。 何より、行動や感情の動機づけが唐突な描かれ方が、多い気がする。なので観客側が、イマイチ乗り切れない。お国柄の時代背景や文化もあるかも。 まぁ最後は大団円ぽいので、スッキリハッピーに慣れる作品ではあった。 やっぱり70年代のアメリカを生きた人や懐古的な気持ちに浸りたい人向けなのかなー。
恋愛のドラマや映画には決まって美男美女が出てきますが、この映画はイマイチの2人が登場した時から好感が持てました。 他の登場人物もアクが強く好感の持てない人が多く出てきましたが、そこに好感を感じました。 最後に気になったのがゲイリーが警察署から出てアラナと走るシーンで白いズボンのお尻が汚れていたのがリアルに感じました。
ずっと意味不明の地獄みたいな2時間。登場人物はどいつもこいつも何考えてんのか理解に苦しむ人間ばかりで、人生舐めくさった男女が行き当たりばったりで生きていく様をつなぎ合わせた展開。主人公に魅力を感じられないから恋愛展開もまったく乗れない。断片的なエピソードを順繰り見せられるだけだからストーリーに統一感がなくて退屈極まりない。 なのに世間では大絶賛。いわゆる「シネフィル」にはウケがいいらしい。しかしその良さは雰囲気で理解できず。どうやらこういう映画は一定以上の映画偏差値がないと解読できないらしい。これは嫌味でもなんでもなく、こういう映画を理解できるようになってみたいもんである。私のようなお子ちゃまには無理なのだろうか。映画を観ること自体が嫌になった一作。