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TITANE/チタン ポスター

TITANE/チタン

3.8 108分 2022/4/1(金) 公開
ドラマミステリーホラーSFR15+フランス
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あらすじ

幼い頃、交通事故により頭蓋骨にチタンプレートが埋め込まれたアレクシア。彼女はそれ以来<車>に対し異常な執着心を抱き、危険な衝動に駆られるようになる。遂に自らの犯した罪により行き場を失った彼女はある日、消防士のヴァンサンと出会う。10年前に息子が行方不明となり、今は孤独に生きる彼に引き取られ、ふたりは奇妙な共同生活を始める。だが、彼女は自らの体にある重大な秘密を抱えていた─。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
ジュリア・デュクルノー
キャスト
ヴァンサン・ランドン/アガト・ルセル ほか
配給
ギャガ
公式サイト
https://gaga.ne.jp/titane/

クチコミ

完全怪作

- 4年前
今作で女性監督単独で初のカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したジュリア・デュクルノーによる衝撃作。 映画初主演のアガト・ルセルを、『ティエリー・ドグルドーの憂鬱』のヴァンサン・ランドンが支える。 子どもの頃交通事故に遭い、こめかみに金属(… 続きを読む

今作で女性監督単独で初のカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したジュリア・デュクルノーによる衝撃作。 映画初主演のアガト・ルセルを、『ティエリー・ドグルドーの憂鬱』のヴァンサン・ランドンが支える。 子どもの頃交通事故に遭い、こめかみに金属(チタン)を埋め込まれたアレクシア(アガト・ルセル)は、大人になりモーターショーで官能的なパフォーマンスを行うショーガールになっていた。 ある夜、彼女をストーキングしてきた男をヘアピンで殺害したアレクシアが返り血などを処理すべくシャワー室に入っていたところ、意志を持った一台の車に誘惑され、そのまま車内で激しく交わる。 その後も性にも生にも奔放な暮らしを送るアレクシアだったが、自らの膣内からエンジンオイルが垂れ、妊娠していることが判明し困惑する。 自宅に住む両親を焼殺し、行き場のなくなった彼女は、10年前に失踪したという少年アドリアンになりすますことを思いつくのだが…。 グロ描写、性描写という点では今まで観た中でもトップクラスだった。 アート系グロ映画としては、『ネオンデーモン』あたりを想起。痛々しさと北欧という点で『聖なる犯罪者』も。 これを最高賞にするカンヌ映画祭もすごい。完全なる怪作である。

観賞後の疲労感が心地よい

- 4年前
6/11 あつぎの映画館kiki 前作『raw』が良かったので今回鑑賞しました。 前作の内容では、実際にあると言えばありうるんではないかという点に凄く震えさせてもらったのですが、本作はガッツリのSF感で少しだけ肩透かしをくらいました。 … 続きを読む

 6/11 あつぎの映画館kiki 前作『raw』が良かったので今回鑑賞しました。 前作の内容では、実際にあると言えばありうるんではないかという点に凄く震えさせてもらったのですが、本作はガッツリのSF感で少しだけ肩透かしをくらいました。  でも暴力描写は期待通りで、女性の監督がよくこんなアイデアが浮かぶなと感心します。 あ、これはジェンダー的にはNG発言ですね… とにかく、ギャスパー・ノエ作品もそうですが、観賞後は言いようのない疲労感に襲われますので、大事な仕事前、恋人に告白等の前に鑑賞するのはおすすめしません。

マゾヒズム&クレイジーガール

- 4年前
バルト9@スクリーン1 ・開始30分耐えたら、その後はハイになって笑い飛ばしながら観た。 ・考えるな、感じろ。いや、感じる間も無く飛び込む場面を受け入れると楽。 ・暴力描写に、ある程度の耐性があれば、いろいろと語り合えるツッコミどころの余… 続きを読む

バルト9@スクリーン1 ・開始30分耐えたら、その後はハイになって笑い飛ばしながら観た。 ・考えるな、感じろ。いや、感じる間も無く飛び込む場面を受け入れると楽。 ・暴力描写に、ある程度の耐性があれば、いろいろと語り合えるツッコミどころの余白を残した面白い作品だと思った。 ・マジでチタン人間やん。 ・音楽の挿入タイミングが絶妙。全体的な不穏でバイオレンスな雰囲気を中和してくれている。 ・愛情なんて異常性といつも隣り合わせで歪である。 ・車の撫で方 ・びっくり系やホラー要素は少なめ。 ・男性社会や体育会系の中で生きる女性(母性)の存在をとんでもない切り口で演出してるようで、前時代的な男尊女卑も垣間見えた内容。 ・フランス映画の印象がいつまで経っても尖ったものなのでもう少し穏やかな作品に出会いたい。

肉体の肉声を肉眼でしかと見よ

- 4年前
ジュリア・デュクルノー監督。 父は皮膚科、母は産婦人科の医師らしい。 その影響力たるや。 この映画は肉体が主役の変な映画。 身体ではなく肉体。 肉肉しさが溢れている。 言葉少なめ。 肉体の変化で表現する。 バイオレンスも表現のひとつ。 目を… 続きを読む

ジュリア・デュクルノー監督。 父は皮膚科、母は産婦人科の医師らしい。 その影響力たるや。 この映画は肉体が主役の変な映画。 身体ではなく肉体。 肉肉しさが溢れている。 言葉少なめ。 肉体の変化で表現する。 バイオレンスも表現のひとつ。 目を逸らさずに見よ。 既成のジェンダーを超えた新しいジェンダーの誕生だ。 肉体戦士ジェンダーマンと呼びたい。 転がっていく運命。 先が読めない展開にドキドキする。 このドキドキは不安と言い換えてもよいと思う。 不安を満喫する映画。

kujira ネタバレ

フランス映画ってこういうの多い感じするなーと

- 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

フランス映画の偏見ですが、こういう意味不明系映画結構多い気がしますね。 マジカルガール思い出しました。 気持ち悪さの点で言えばミッドサマーとかも気持ち悪い系ですが、アレはまだ宗教的な理由付けがなされていてまだ理解出来た。 本作は、 なぜ人を殺しまくってるのか? なぜ妊娠したのか? なぜ体からオイルが出てるのか? 最後のあの背骨は? もはや意味などなかった。 最初は頭に強い衝撃を受けた結果の暴走かと思ったがそういう描写もなかった。 幼少期、退院した際に頭に衝撃与えないでと医者に言われていたのが伏線かと思ったが、それが理由ではないみたいだ。 この、理屈で説明できない手法が許されるのはホラー映画だけだと思いますので、本作は幽霊の出てこないホラー映画という位置付けが最もふさわしい気がします。 幽霊は出ないけど乳首は出ます........ 母性、父性のメタファーというか、そういうメッセージ性もあるのかもしれないが疑問が尾を引きすぎて分からなくなる。

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