いまいち
シュールで笑える部分もあったけど、感情を動かされるところが無かったなぁ。女優さんは頑張ってた。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
カリスマ的人気を誇る漫画家・山本直樹が独創的な感性と世界観で「カルト」の世界に切り込み、人間の欲望をあぶり出した「ビリーバーズ」の実写映画化。 とある孤島で生活する2人の男と1人の女。彼らは互いを「オペレーター」「副議長」「議長」と呼び合い、『孤島のプログラム』と呼ばれる無人島で共同生活を送りながら『安住の地』へと旅立つ日に思いを馳せていた。メールで送られてくる不可解な指令を実行し、僅かな食料でギリギリの生活を送る。それらすべてが「安住の地」へ出発するための修行なのだ。だが、飢えとの戦い、突如現れた外界からの侵入者、僅かなほころびは、互いの本能と欲望を暴き出してゆく。
©山本直樹・小学館/「ビリーバーズ」製作委員会
シュールで笑える部分もあったけど、感情を動かされるところが無かったなぁ。女優さんは頑張ってた。
話題作でしたが、思ったより古めかしい物語でした。原作が昔の作品なので、仕方がないのかも知れませんが。
原作漫画は連載時に追っていたものの、途中で読むのを止めてしまった。漫画家・山本直樹のファンを自負しているが、氏の描く作品でグロ・暴力の要素が強いものは読めていないものがある。この人の描く暴力描写は本当に怖いのだ。 たまたま映画の映像を目にした所良く出来ていそうな予感がしたのと、あの話の結末はどうなったのかと気になり(原作と同じとは限らないのは承知の上)、観賞。 原作漫画の実写映画としてかなり良い出来。 余す所なく原作コミック、山本直樹作品の空気感までも映像化していて驚いた。ほかの山本直樹作品の色も入っているように思うし、作家本人の出演もあり、原作ファンなら見て損はないと思う。 安倍晋三銃撃事件(奇しくもこの映画の公開日に起こってしまった)の背景の事もあり、観た後落ち込むかと思ったが、その件の宗教団体とはまた違う団体がモデルであろう事と、少し趣の違った問題が映画のメインであったと感じた事、何より作品としてしっかりしていたため、鑑賞後落ち込むなどはなく、鑑賞後は寧ろ良い作品を観れたという爽快さを感じられた。 カルトの教えに従ううちに渦巻く人間の欲望や狂気を描いているが、何よりも人の生き様を描いている事と、無人島の風景の美しさとあの島の生活にある種の解放感も感じたからかもしれない。 エロばかり話題になっている気がするが、終盤の非エロの展開と映像が一番刺激があった。 主演俳優の体当たり演技は心配になる程だった。 決して万人受けする作品ではないが気になる要素がある人には観て欲しい作品。
7/10 イオンシネマ海老名 『アルプススタンドのはしの方』で監督の大ファンになりました。 この作品でも、「一目で場所が甲子園ではない」と一部から酷評されていましたが、そんな事はあまり感じさせない素晴らしさが確かに存在してた訳で。 本作『ビリーバーズ』もクライマックスの銃撃戦は、思わずツッコんでしまいそうな違和感(苦笑) でもそんな雑な演出も監督の醍醐味と思ってしまうような、センスが独り歩きしている感じに思えてしまうのです。
無人島で食料もあって、じゃあすることと言えば、そうなるのか。人は究極なところに来ると何が正しいか分からなくなるものですね。今の日常も正しいことなのか本人も分からないということね。結局、理解が難しかった…