過去を消す
まぁまぁ良かった。長男役の子が良かったなぁ。
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弁護士の城戸(妻夫木聡)は、かつての依頼者である里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫「大祐」(窪田正孝)の身元調査という奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経て、子供を連れて故郷に戻り、やがて出会う「大祐」と再婚。そして新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日「大祐」が不慮の事故で命を落としてしまう。悲しみに暮れる中、長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が法要に訪れ、遺影を見ると 「これ、大祐じゃないです」と衝撃の事実を告げる。
©2022「ある男」製作委員会
まぁまぁ良かった。長男役の子が良かったなぁ。
薄幸な女性が手にしたささやかな幸せ。その幸せもすぐになくなって。亡くなった夫が別人であったと気づかずにいるほうが、少しばかりの幸せな思い出を胸に、幸せな気持ちで生きていけたかもしれない。彼女自身も、知ってみると、知らなくてもよかったのかもしれない、と言っていたように。
ラストのくだりは原作にもあるのかな?なんか、勝手ながら安藤サクラさんと妻夫木聡くんの二人のシーンで終えた方が個人的には良かったです。 でも作品として余韻を残せてはいるので、ありなのかな。というか原作読んでないから何とも言えないけど、なんかラストだけ毛色が変わったような気がして。。。 安藤サクラさんの息子役の男の子の演技がとても素晴らしかった。
同名小説の映画化。社会の歪みが練り込まれている。 自分の人生は自分だけのものなのに第二世代の肩には見えない親の重荷がのしかかる。 「新しい自分になりたい」。その苦悩に影を落としながら窪田正孝が好演。安藤サクラは疲れた役が上手い。エリート弁護士の妻夫木聡にも在日のコンプレックスを抱えながら生き、信頼を置く妻の真木よう子に浮気をされる。最後、真相は終結するが妻夫木聡のゲームが始まる。 2023.12.13
難しいから次回再チャレンジして!
窪田正孝が親と子を演じる事で、親の業を背負わされた子供の重さが、より痛切に感じられた。
平野啓一郎による同名原作小説を、『蜜蜂と遠雷』の石川慶が監督、実写映画化。 主人公は、日本に帰化した在日朝鮮人の弁護士・城戸(妻夫木聡)で、自身もまた生きづらさを抱えながら暮らしている。 妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝、柄本明と日本映画界が誇る屈指の俳優陣による演技合戦は大変な見所となっている。 ミステリーとしても一級のそれでありながら、明かされる真実のあっけなさ(柄本明演じる小見浦憲男も劇中で予め言い放っている)からして、肝心なのはドラマチックな展開ではなく、描かれる人間ドラマそのものであり、現代社会に巣食う意識的・無意識的な差別や偏見を「リアル」に描いている。 ただ、終盤の僕さぁ…でボクサーを想起してしまい1人で笑っていた。
みんないい演技です。
最終的には、もう一歩突っ込んだ妻夫木聡の闇が知りたかったです。もう少し先を見せてほしいと思いました。 雰囲気のある芝居ができる3人が主要キャストなので、危うい感じが漂う空気だけで伝えられるのはすごいなと思いました。 どの作品でも、脇でとんでもない芝居をする柄本明って一体何者!?全部かっさらっていく感じが観ていて爽快でした。
でもその生活は本物だったその家族の笑顔は本物だった そしてある男が最後に新たにうまれた。