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劇場版 おうちでキャノンボール2020 ポスター

劇場版 おうちでキャノンボール2020

4.0 109分 2022/3/26(土) 公開
R15+日本
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あらすじ

2020年5月、新型コロナウィルスが蔓延し、不安が世界中を最も暗く覆っていたある日。何を思ったか、カンパニー松尾は突如、長年温めてきた「テレクラキャノンボール」の最新作に向けて動き出した。ほとんどの「濃厚接触」を禁じられた状況下で、一体何を始めようというのか―。

場面写真

予告動画

劇場版 おうちでキャノンボール2020の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
カンパニー松尾
キャスト
カンパニー松尾/バクシーシ山下/梁井一/嵐山みちる/黒田悠斗 ほか
配給
有限会社ハマジム

クチコミ

2020年、新宿の片隅で

- 4年前
zoom, Tinder, Twitter, 高枝切り鋏と赤い紐、そして蝋燭を使って見た2020年の新宿の片隅での記録。って感じのドキュメンタリーだった。 2013的サブカル系な画もごくたまに挿みながら、ステイホームで自粛中にお金目的に露出… 続きを読む

zoom, Tinder, Twitter, 高枝切り鋏と赤い紐、そして蝋燭を使って見た2020年の新宿の片隅での記録。って感じのドキュメンタリーだった。 2013的サブカル系な画もごくたまに挿みながら、ステイホームで自粛中にお金目的に露出したり会いに来ちゃう女性達と、そんな女性達以上に(当時普通に出社したり撮影したりしてた自分から観ると特に、という極私的実感を抜きにしても)異常にソーシャルディスタンスを気にするAV監督達の対比も映し出していた気がした。AVって、人によっちゃあ反社会的なオシゴトの人達なのになー変なの…と思ったりもしつつ、特に冗長感も感じず観終えた。 でも、前夜にイベント終わりから久しぶりに2013を観ちゃった影響もあってか、もっと強い画が観たいなーと思っちゃったのも事実です。 当然スカトロが全てではないけど、終盤にあったキーワードである“情緒”というか、レース以上の何か、みたいな物は今回も大して無かったとも思う。見えない檻じゃあないけれど、想像以上に、レースという枠に収まっちゃっていた気もする。コロナに例えた火を消す、なんてのも、個人的にはあっそふーん、だった。 そうした、求めていたレース以上の何かの代わりに、今回も(嫌な言い方かもしれないけれど)言い訳となる状況/条件があらかじめ説明されていた様にも感じた。BiSキャノやアイキャノなら「相手がアイドルだから」、今回なら「コロナ禍だったから」という様な。 そんなの関係なく、反社会的オシゴトだからこそアイドル相手でも関係なくセックスしようとしちゃうビーバップみのるさんが本当に恋しく感じたくらい、そういう“イズム”=レース以上の何か、が足りなく感じたので、冗長感は無いけど、高揚感もあまり無かった。1回観れば良い的な。 前夜のイベントで、松尾さんが、近年俺の周りは皆炎上してんだよ、と話していた様に、AVという反社会的オシゴト以上に映画界の方が撮影中やプライベートでやれしゃぶらさせるだのしゃぶれだのとやってる/やってたらしいなんて告発が頻発しているので、AV業界と映画業界、どちらの方が実際頭おかしい事をやってんだろう?と作品に関係なく思ったりもしたし、舞台挨拶上で告発された映画監督や不倫してたアイドルプロデューサーよりもAV監督の方が発言とか炎上を気にしてるのもどうなのだろう?そうした半ば及び腰な感じが、役員保険から賄ったり社員のクビ切ってでも10時間のAV作るんだみたいな7〜8年前の“イズム”や画の強さを超えない要因なんじゃないか…とまで、たかだか1800円払って観たくらいで偉そうに思ってしまいました。 あと、前夜のイベントで発言や炎上と同様に気にされていた公開時期について言うと、未だコロナ元年な2020年の内に出していた方が良かった様な気もする。2022年のオミクロン蔓延下はワクチン3回目、罹る人は罹るし罹っても軽症の人が多いよみたいな今、コロナ元年にzoomで撮った劇映画からバラエティまで観尽くし切った今観ても、コロナ禍でレースをやったという衝撃が伝わりづらかった気もする。 もとい、衝撃よりも、あちこちに見える「まぁ、コロナ元年だったしね」な言い訳の方がやはり伝わってきてしまった、個人的には。 今やマスクしてたら至近距離だろうが密だろうが濃厚接触者認定されない昨今に見る、執拗に1.8m間隔にこだわる滑稽さ、そしてそれを当時は皆そうだったんだから非難するなよという野暮も言い訳じゃない?とも、ちょっと冷めつつ思ってしまう。 東京なんとか節みたいに急に本編中キレ出すのもどうかと思うけど、ルールが変わっていくものなら新鮮な内に出さないと、ドキュメンタリーはかえって不要な滑稽さとそれの為の言い訳準備の必要が出てきてしまうかも、とも思った。 完全版…どうなんだろう?アイキャノではおっさんのウンコ食う癖にウィニングファックやりませんなんてつまんない事言う人が居たりもしたが、カップ麺の早食いとかやったのかやってないのか恐らく何方の感想にも落ちてなさそうなウィニングファックの画が追加されてるくらいな気もしなくはないので、個人的には終わりに予告された202X年にまたまた行うらしい、ちゃんと接触もセックスもあるであろうテレクラキャノンボールが観たいなぁと思います(そう、“SEX CANNON BALL RUN”なんだしね、そういう意味では今作もスピンオフ感…)。

大傑作

- 4年前
とんでもない作品が生まれました。 約9年ぶりのテレクラキャノンボールが大復活です。 思い出したくもない2020年の5月。 緊急事態宣言が出されていたあの日。 5人の男達はなんとかして女の子のエロい姿を撮ろうと必死になります。 今回はリモート… 続きを読む

とんでもない作品が生まれました。 約9年ぶりのテレクラキャノンボールが大復活です。 思い出したくもない2020年の5月。 緊急事態宣言が出されていたあの日。 5人の男達はなんとかして女の子のエロい姿を撮ろうと必死になります。 今回はリモートで全部やらないといけない。 接触しないと生まれないエロをどうにかして非接触で生み出す男達の熱い戦いです。 この作品では男達の全力、女性の強さが現れています。 2020年から全く違う世界となってしまったこの日本。 しかしこの作品は2020年でなければ撮れない作品でした。 めちゃめちゃ笑えます。 めちゃめちゃ心に刺さります。 あの年変わざるを得なかった人に観てほしいです。 『生と死と性と詩と精子に捧ぐ』

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