パスポート持ってたんかーい
ラストまで不完全燃焼が続くような映画です 決して退屈な映画ではないが、???で頭がいっぱいに 嫌味な義理の両親も、ハッキリしない夫も、何故放っておけないのか分からない前夫も、、、 猫が可愛いのだけが救い
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矢野顕子の同名楽曲をモチーフに、「愛」と「人生」に向き合う夫婦を描く人間ドラマ。 妙子は小さな問題を抱えつつも、愛する夫と息子・敬太と幸せな日々を送っていた。結婚して1年が経とうとするある日、ある出来事が起こる。哀しみに沈む妙子の前に、失踪した前夫であり敬太の父親でもあるパクが現れる。ろう者であるパクの世話をするようになる妙子。一方、二郎は以前の恋人と会っていたー。
©2022 映画「LOVE LIFE」製作委員会&COMME DES CINEMAS
ラストまで不完全燃焼が続くような映画です 決して退屈な映画ではないが、???で頭がいっぱいに 嫌味な義理の両親も、ハッキリしない夫も、何故放っておけないのか分からない前夫も、、、 猫が可愛いのだけが救い
過去に「淵に立つ」「よこがお」と観てきてその不条理さにもやもやしてきたが、これが彼の世界観なんだよね、と納得し腑に落ちた当作品であった。 非常に没入してしまう素晴らしい作品ではあるが、何一つ楽しくないし、ゾワゾワする作品である。 自身の精神状態をよく考えてから鑑賞することをお勧めする。
あの踊る背中良かったな。 ラストカット、曲がかかるタイミング!
好きな人の全てが好きですか。その人の不都合までも愛せますか。自分にも相手に言えない不都合はありませんか。 家族だって個体の集まり。 個々が何を信じ目指しても咎める事はできない。好きなものを諦めるのか。それでもいいから傍におきたいのか。 何かに悩んだ時は、事実を受け入れることよりも自分との折り合いをつける事が1番難しい。
矢野顕子が1991年に発表した同名曲からインスパイアされた、『淵に立つ』など海外での評価も高い深田晃司監督作品。 木村文乃、永山絢斗、砂田アトム、山崎紘菜、神野美鈴、田口トモロヲらが出演。 言動不一致の極みというか、セリフにはある程度感情移入できるのだが、行動が悉く自分勝手で目も当てられなくなっていくのが辛かった。 妙子(木村文乃)はよくわからないとこあるし、二郎(永山絢斗)はキスでなんでも解決しようとするし、パク(砂田アトム)は嘘ばっかりつくし、明恵(神野美鈴)は変なこと口走るし…要は感情を揺さぶられまくったのだった。 ある種、人間の多面性を表しているとも言え、あらゆる愛の形、そして人生の一筋縄ではいかない複雑さを、全編を通して描いている。 ラストにタイトルが出るタイミングもさることながら、外に出た2人が離れたり近づいたりしながら歩いていく長回し撮影は、これからの2人を暗示しているかのようにも思えた。 配役のベストフィットに加え、結構複雑な人間関係を冒頭で無駄なく理解させる巧みさなど、さすが深田晃司監督。 観終わった直後は、感覚ズレてるわ〜という印象だったが、噛み砕いていく中で徐々に魅力を増していった。