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かがみの孤城 ポスター

かがみの孤城

4.4 116分 2022/12/23 (金) 公開
アニメファンタジーミステリーG日本
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あらすじ

辻村深月によるベストセラー小説を劇場アニメ化。青春期独特の繊細な感情や感性をリアルに描いたファンタジーミステリー。学校での居場所をなくし家に閉じこもる中学生・こころ。ある日突然、部屋の鏡が光り始め、吸い込まれるように鏡をくぐり抜けると、その先にあったのは城のような不思議な建物。そこには、こころと似た境遇の7人が集められていた。城の中には秘密の鍵が隠されており、その鍵を見つけた者は何でも願いが叶うという。すべてが明らかになるとき、想像を超える奇跡が待ち受ける。

場面写真

予告動画

かがみの孤城の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
原恵一
キャスト
【声の出演】當真あみ/北村匠海/吉柳咲良/板垣李光人/横溝菜帆/高山みなみ/梶 裕貴/矢島晶子/美山加恋/池端杏慈/吉村文香/藤森慎吾/滝沢カレン/麻生久美子/芦田愛菜/宮﨑あおい ほか
配給
松竹

クチコミ

びっくりするほど良作、ネタバレ無しで鑑賞を

- 3年前
予告から、小学生のおとぎ話かと思っていたら、評価が高いので、今週末はこの作品から鑑賞です。 途中、ウルウルしながら見ていて、あるところで嗚咽レベルの急な波がありました。ネタバレ厳禁かと。 前情報はほぼ無しで鑑賞がオススメです。 感想書くと… 続きを読む

予告から、小学生のおとぎ話かと思っていたら、評価が高いので、今週末はこの作品から鑑賞です。 途中、ウルウルしながら見ていて、あるところで嗚咽レベルの急な波がありました。ネタバレ厳禁かと。 前情報はほぼ無しで鑑賞がオススメです。 感想書くとネタバレしそうですが、思っていたおとぎ話のようでもありますが、中身はもっと深刻な問題を扱っています。 正直、途中でストーリーのキー部分に気が付きましたが、それでも、嗚咽しそうになりました。 予想通りの進行なのに、あれほど感動してしまうとは。 本当の主役はあの人とあの人というですね。 何とも、観る前と観た後ではここまで印象が違うとは。 最後は何個か連続で、、、見応えがあった。 唯一文句があるのは声優ですが、前情報がほとんど無かったので、オオカミさまと藤森先生以外は誰か分からなかった。ちょっと違和感を感じつつ、あんまり気になりませんでした。芦田愛菜や北村匠海は俳優としても好きですが、声優の才能の高い方が多いですね。 小学生や中学生はもちろんですが、大人も楽しめる上質なおとぎ話です。

どするん ネタバレ

イマジナリーフレンド

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

よかったなあ、 原作あんまり覚えてなかったからより感動した。 ストーリーはこころの成長だけじゃなくて 娘を想って涙し学校と戦う母の姿とか 弟を想って孤城に人を集めた姉の最期とか 守るためにあえて距離を置いた友人とか 自分の経験から誰も見捨てない先生とか 謎が解けて点と点が繋がっていくのも見応えがあった。 いくつも展開があるのに綺麗にまとまってた。 それにアニメーションすごいよかった。 キャラクターの表情も鏡の反射も色彩も綺麗で豊かだった。それにこころの服装がどれも可愛かった。 声も全然違和感なくてエンドロールで沢山知ってる人出てきて驚き。 かがみの孤城が実写じゃなくて アニメーションで良かったと思える映像表現だった。 突然鏡の中の孤城に迷い込みオオカミのお面をつけた少女が現れる。その狼様が孤城に隠された鍵を見つけたら何でも願いを一つ叶えるという。 最初は共通点のなかった7人が同じ中学校に縁をもち、理音以外学校に行けていないと知る。 いじめられている人 選択肢を奪われた人 暴力から逃げたい人 孤独に耐えている人 自分の居場所がない人 なんてことない友だちの言動に怯えて 大したことない周りの目を過度に意識して ちょっとしたことが胸に突き刺さる 大人になった今思い返すと"たかが学校のこと" 世界が広がるとちっぽけに思える。 でも、学校しか社会を知らない 学校が自分にとって生きる世界の全て。 それぞれが現状を変えたくて鍵を探す。 ただ、誰かが願いを叶えると記憶が消える。 自分の願いを叶えることより みんなとの記憶を消し去りたくない そして記憶が消えるよりみんなを失いたくない かがみの孤城でそれぞれが抱える悩みを溶かしあって、お互いに想い合える仲間ができて、成長する。 自分も学校に行くのが嫌だった日のことを思い出した。 親や友人だからこそ知られたくない 自分が謝って収まるならそれでいい たとえ時間が経っても決して忘れない いじめられた経験があってもなくても 誰しも思春期に悩んだ小さな絶望が頭をかすめる。 最初は現実から逃げるために心の中で城を作って自分を守り、みんなこころのイマジナリーフレンドなのかなって、結局は1人で頑張るしかないのかな思ったけど、 きっとそうじゃなくて、見えない誰かとの繋がりが人を強くするんだと、1人じゃないんだよって。 理音がこころの肩に手を置いて、 俺いるよ、ここにいるよ、って伝えた時に そう思えた映画だった。 またみんなが繋がってくる最後はとっても良かった。

すずめの戸締り超え

- 3年前

小説が原作なだけあって伏線の散りばめ方と回収の仕方が綺麗。 アニメも世界観とマッチしていて良かった。

☆3.1

- 3年前
原作は映画鑑賞後に読了。 文庫版上下巻で約800頁に及ぶ長編小説を116分に収めたのにストーリーは破綻がなく良くまとまっていた。アニメでも子ども向けに甘ったるくせず、むしろ現実のダークサイドこそきっちり描く原監督の姿勢、原作で大切なポイント… 続きを読む

原作は映画鑑賞後に読了。 文庫版上下巻で約800頁に及ぶ長編小説を116分に収めたのにストーリーは破綻がなく良くまとまっていた。アニメでも子ども向けに甘ったるくせず、むしろ現実のダークサイドこそきっちり描く原監督の姿勢、原作で大切なポイントをよく読み込んだ脚本だったと思う。 しかしさすがに内容を端折りまくっている為、原作の要約とお約束の集合という印象は拭えない。 謎解きの展開は序盤で読めるし、個々が抱える問題は一人あたり僅か数分の幕の内弁当的な描き方。泣けるとの触れ込み(泣きたかったわけではない)だったが、盛り上げたい場面でのBGMが「ほら!ここ!良いでしょ!エモいでしょ!泣けるでしょ!」という押し付けがましさでむしろ一滴も泣けない。 何より「アニメーション」として力不足だった。他の映画にはある背景を引き・寄り・煽り・俯瞰で見せて状況や空間を把握させるシーンがほぼなく、同じ角度からばかりの平面的でスケールや質感・動きが伝わりづらく“魅せる画”がない。(せめてオーブンや鍋にカメラを配置して覗き込む人物越しに背景を写す、クラスメイトの家への押しかけシーンでは真上から俯瞰で広いリビングにたった一人で孤独に耐える姿を映す、城の大きさを示す為にぐるっと視界を巡らせるとか…) 《余談》 ①(原作の課題でもあるのだが)現実の問題の解決が何一つ描かれない。加害者は被害者に負わせた傷に気付かないまま被害者側の気持ちや周りのサポートが変わったことで大団円っぽくまとめてしまうのは問題の放置では。 特に未成年に性暴力を働く輩そのままにして「帰れて良かったね」オチにすんな不安すぎる救済まで描け奴に社会的制裁を受けさせろ息の根止めろトドメ刺せ。(それ以前にフラッシュバックの危険あるからすずめの戸締まりの津波みたく事前に注意喚起してくれ) ②今時7人もメインキャラクターがいてこんなに一人ひとりの顔・服装・喋り・性格がステレオタイプの塊になったこと、作画の男女差に強烈な違和感 ※クラスメイトに至るまで女の子だけ全員チークを塗ったように頬が赤く(男性では太身の嬉野だけ)、細身しかいない ※ 男の子は体型や眉毛の太さ、目を三白眼にするとか多少は差があるのに女の子はコピーレベルの差しかないので東條萌の美人設定に意味がない ※おじさんや父親といった成人男性の顔はリアル寄りなのに、母親など成人女性は基本形(細身の美人)に目の下に加齢の線を入れただけ。中学生の母親だぞ?あれが40歳近い大人の顔? ③安定の家事と育児に関わらない父親(複数) ※父親死んだん?ってぐらい空気 ④“中の人”の別作品の台詞ネタが寒い ※ 尺も台詞も限られているからこそ各々の性格や関係を深掘りする台詞や描写が必要なのにわざわざ入れられた「こういうのウケるでしょ?」感が鬱陶しいテレビでやってくれ。 (時間を掛けて情報をきちんと入れれば良い作品になると思うので、各々のメイン回やキャラ同士のエピソード回を入れた1クール13話ほどのアニメにしたら良いと思う)

大人向けかな。感動します

- 3年前

中高生ぐらいでも楽しめると思いますが、多くの大人の人に見てもらいたいなという気になります。 大人として考える点が多いです

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