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私のはなし 部落のはなし ポスター

私のはなし 部落のはなし

4.0 205分 2022/5/21(土) 公開
ドキュメンタリーG日本
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あらすじ

「部落差別」の起源と変遷から、根強く残る差別の現状までを丸ごと描いたドキュメンタリー映画。 かつて日本には穢多・非人などと呼ばれる賤民が存在した。1871年(明治4年)の「解放令」によって賤民身分が廃止されて以降、彼らが集団的に住んでいた地域は「部落」と呼ばれるようになり、差別構造は残存した。現在、法律や制度のうえで「部落」や「部落民」というものは存在しない。しかし、少なからぬ日本人が根強い差別意識を抱えている。その起源と変遷から、堆積した差別の歴史と複雑に絡み合ったコンテクストを多彩なアプローチで鮮やかにときほぐしていく。

場面写真

予告動画

私のはなし 部落のはなしの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
満若勇咲
キャスト
語り:釆奈菜子
配給
東風
公式サイト
https://buraku-hanashi.jp/

クチコミ

☆3.8

- 3年前
ほぼつけられていないBGM、ほぼ編集を入れない一般人の経験談や会話の集合は、人によっては退屈で結論の出ない無意味な雑談に感じられるかもしれない。「何も味がしない」「もっと調理してくれよ」、と。(※自分も一部で集中力が切れてしまった) しかし… 続きを読む

ほぼつけられていないBGM、ほぼ編集を入れない一般人の経験談や会話の集合は、人によっては退屈で結論の出ない無意味な雑談に感じられるかもしれない。「何も味がしない」「もっと調理してくれよ」、と。(※自分も一部で集中力が切れてしまった) しかし、社会科や道徳の教材ではないドキュメンタリー作品として撮影者(監督)が意見を言ったり誘導したりせず、“素材”をそのままにしたことによって人によって異なる生きた人々が素材のまま存在していること、答えが提示されないことこそが現実なのだ。自分の歯で噛んで味わって考えてほしい。きっと登場人物たちの中に自分がいるはずだ。 男子高校生の友人3人が話し合いの後に歌うブルーハーツの『青空』の歌詞が、ネットの聞くに耐えない言葉の数々とマッチしていた。どんな経緯で歌うことになったのだろう。 《余談》 監督も舞台挨拶で“愚痴”として言っていたが、他の人が取り上げない難しいテーマだから評価されているのでは、という疑問は自分も残った。

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