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夜を走る ポスター

夜を走る

3.3 125分 2022/5/27 (金) 公開
ドラマサスペンスG日本
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あらすじ

郊外のスクラップ工場で働く二人の男。ひとりは40歳を過ぎて独身、不器用な性格が災いして、上司から目の敵にされ取引先にも軽侮されながら、実家で暮らす秋本(足立智充)。ひとりは、そんな日常に飽き飽きしながらも、要領よく世の中をわたってきた谷口(玉置玲央)。退屈で平穏だった二人の日常が、ある夜に起こった事件を境に、波乱に満ちた運命を辿るー。

場面写真

予告動画

夜を走るの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
佐向大
キャスト
足立智充/玉置玲央/菜葉菜/高橋努/玉井らん/坂巻有紗/山本ロザ/信太昌之/杉山ひこひこ/あらい汎/潟山セイキ/松永拓野/澤 純子/磯村アメリ/川瀬陽太/宇野祥平/松重豊 ほか
配給
マーメイドフィルム/コピアポア・フィルム

クチコミ

ハル ネタバレ

この作品でしか表現し得ない

- 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

最高だったシーンが3つ有ります。 まずは彼の踊りのシーン。まさか彼があそこまで伸びやかな自己表現を完成させるなんて誰が予想できたでしょうか。演者の伸びやかな身体表現が胸が空くほど見事でした。 そして団体で糾弾されるシーン。配役・演技・流れ全てが完璧でした。あの5分だけを切り取って何度でも見たいほど、忘れられない、本当に完成されていた。 団体関連のシーンはどの場面も絵的にも話的にも非常に面白く作り込まれ完成度が群を抜いていたので是非お勧めしたい。 そして、「夜を走る」シーン。私たちがフライヤーで印象付けられた「夜を走る」シーンは、何と最後までほとんど描かれないのです。代わりに見せられるのは。 しかし確かにあの「夜を走」った時間に全ての発端があり、ずっとあの(映画内では見てもいない)光景がまざまざと蘇る。その間に何の化学反応が起きたのか?映されていないのに観る者を惹きつけてやまないシーンでした。 全編通してとにかく演者の芝居が物凄い。秋本の真に迫った演技はもう堪らないし、谷口の家庭での幽霊みたいな声なんかも凄い。本郷も信じられないほど良かった。あのクソ上司がもじもじ巻いたタオルでベソかいてるところなんか実に素晴らしい演技だった。 そして絵も音もいい。あの狭い窓からヒソヒソこちらを覗くシーンの絵面や工場の前にブツがポイっと置かれて走り去るところ、最高音質で最高に耳障りな音で次の不穏なシーンを迎えさせる構成なんか、あんまり上手すぎてワクワクしてしまったくらい。 今回の作者の新作が出たら間違いなく観に行きます。他ではとても観れない最高の映画でした。

奇妙奇天烈なノワール

- 4年前

ありきたりの日常を送る平凡な男たちがふとしたはずみで破滅に突き進む。実話を基にしたような語り口で始まる物語は、やがて想像もつかぬ展開を見せ、ニューロティック・スリラーに変貌を遂げる。随所に見られるダークなユーモアも交え、とてもユニークな犯罪映画。観る者の心を捉えて離さない。繰り返される歪んだギターの音色が印象的である。

嫌悪感しかない

- 4年前

最初から最後まで嫌悪感しかありませんでした 何か社会に訴えるものも教訓になるものも無くて後味の悪さしか残りませんでした

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