汚い言葉に人は惹かれない
一番笑ったのは唯一のイケメン一里塚がいきなりTバック姿で不気味な音楽にあわせて踊り出し、SMプレイに興じるところ。ギャグ映画としては秀逸。 なのに終盤の主人公がライブの客を罵倒するシーンは見ていて辛い。「辻占恋慕」という雰囲気のあるタイトルを選びながら、この言葉の汚さは残念。
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平成から令和へと変わりゆく時代を生きる“持たざる者"たちの激苦な愛と青春のラプソディ。 ロックデュオ「チカチーロンズ」のボーカル・信太は、対バンライブでギターの直也にドタキャンを食らわされる。路頭に迷う信太に救いの手を差し伸べたのはシンガーソングライターの月見ゆべしだった。売れない、金ない、時間ない、三十路同士の二人は共鳴し、やがて信太はゆべしのマネージャー、そして恋人となる。しかしメジャーに進出させたい信太と自分のスタイルを頑なに曲げないゆべしの溝は日に日に深まっていくばかりでー。
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一番笑ったのは唯一のイケメン一里塚がいきなりTバック姿で不気味な音楽にあわせて踊り出し、SMプレイに興じるところ。ギャグ映画としては秀逸。 なのに終盤の主人公がライブの客を罵倒するシーンは見ていて辛い。「辻占恋慕」という雰囲気のあるタイトルを選びながら、この言葉の汚さは残念。
綺麗なおねーさんとちょいキモおにーさん(監督ごめんなさい)の不思議なドラマ。よくわからないまま、最後に激しく感動する不思議。よくわからない胸熱。
ラストの感情爆発するシーンは、置いてけぼりになっている人も多そう。