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夜明けまでバス停で ポスター

夜明けまでバス停で

4.3 91分 2022/10/8 (土) 公開
ドラマG日本
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あらすじ

北林三知子は昼は自作のアクセサリーを売り、夜は焼き鳥屋で住み込みで働いていたが、コロナ禍により仕事と家を同時に失う。途方に暮れる三知子の目の前に、少し明るくポツリと佇むバス停があった。一方、三知子が働いていた焼き鳥屋の店長である寺島千晴は、恋人でもあるマネージャー・大河原聡のパワハラ・セクハラに頭を悩まされていた。誰にも弱みを見せられず、ホームレスに転落した三知子は、公園で古参のホームレス・バクダンと出会う。

場面写真

予告動画

夜明けまでバス停での予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
高橋伴明
キャスト
板谷由夏/大西礼芳/三浦貴大/松浦祐也/ルビーモレノ/片岡礼子/土居志央梨/柄本佑/下元史朗/筒井真理子/根岸季衣/柄本明 ほか
配給
渋谷プロダクション
公式サイト
https://yoakemademovie.com/

クチコミ

自分の正しさを改めましょう。

- 4年前
高橋伴明監督の映画を数作観ているが、どれも真面目な 演出で高橋監督自身とても不器用な人なんだろうな、と いう印象。 どの作品も問題を真正面から捉えている。 物事は真正面だけではない。 裏も表も上も下もある。 本作も主人公が真面目に生きてきた… 続きを読む

高橋伴明監督の映画を数作観ているが、どれも真面目な 演出で高橋監督自身とても不器用な人なんだろうな、と いう印象。 どの作品も問題を真正面から捉えている。 物事は真正面だけではない。 裏も表も上も下もある。 本作も主人公が真面目に生きてきたと主張するが、公園 での食品配給は受け取らず生活の窓口相談もしない。 実際あった事件をモチーフにしているだけに主人公の性格 描写と捉えたが、観客でさえその生き方を心配せざるを 得ない。 私は真面目に間違えず生きてきた。 そう主張するのはいい。 だいたいみんな、そうである。 私は間違っていない、正しい。 だいたいみんな、そうなのだ。 でも一番怖いのは自分の正しさに固執することなのである。 正しさは自分の正しさだけではない。 100人いたら100人分の違う正しさが闘っているのだ。 正しさに固執するのも、悪なのである。 「私は間違えていない」と強情な人に言葉も薬もない。 その人が自己崩壊するだけなのだ。 人間の業である。 私たちは自分の業に気が付き、いかに自己改善、再生を できるかが、人生なのである。 本作は再生と希望。 高橋監督作品、初めて素直に泣いた。 人を、やはり信じたいと願う。

☆4.3

- 3年前
制作側の社会と政治への怒りがひしひしと伝わった。 世の中の悪いことは気づかないうちに、これくらいなら、こんなものだ、まだ大丈夫だ、笑っていれば、流せば、誤魔化せば、時間が経てば…と思っているうちに忍び寄る。だからこそ三知子たちは本人の努力に… 続きを読む

制作側の社会と政治への怒りがひしひしと伝わった。 世の中の悪いことは気づかないうちに、これくらいなら、こんなものだ、まだ大丈夫だ、笑っていれば、流せば、誤魔化せば、時間が経てば…と思っているうちに忍び寄る。だからこそ三知子たちは本人の努力に関係ない災禍を引き金に、とうに抜けていた底から落ちた。そこに福祉というセーフティーネットを張る役目を放棄したお上とそれに“真面目に”“正しく”従った人々が宣う『自己責任』によって。 演出はやや“分かりやすく”し過ぎではあったと思う(全体的にBGMが大袈裟な印象)。YouTuberのKENGOや犯人の部屋や服を暗くして不穏に描きすぎず、セクハラやモラハラはハラッサー側が悪気なく、さりげなくやった方が悪質さと現実味が増したと思う。(だからこそ訴え辛いんだが超F×ck実にFu×kまじFuc×) その上で店長が大変グッジョブ。もはや第二の主人公であった。証拠を二の矢、三の矢まできっちり固めて慈悲をかけずに一撃で仕留める、ハラスメント対策の理想であった。 高橋監督の「世の中の不条理を考えた時に、セクハラ、パワハラを描くのは自然だと思いました。[パンフレット]」という思いがよく伝わってくる。 《余談》 ★DAIGO風YouTuberのKENGOを演じた柄本佑は「なんでもいいからどうしても出る」と当日衣装合わせして押しかけ出演したそう[パンフレット]。こういうのを「役者魂」と呼ぶかと。 ★2020年11月16日「渋谷ホームレス殺人事件」「幡ヶ谷バス停殺人事件」ではなく、『大林三佐子さん殺人事件』として憶えていたい。

実際にあった事件にヒントを得た完全フィクション

- 4年前
実話ベースだと思って見ていました。 コロナだけでた無く、いろいろなアンラッキーが重なり、他人事だとは思えないと思って見ていました。 いかに、コロナ禍で飲食店の非正規職員が大変だったか、政府やマスコミで言われるようなことが、届かない人もいる… 続きを読む

実話ベースだと思って見ていました。 コロナだけでた無く、いろいろなアンラッキーが重なり、他人事だとは思えないと思って見ていました。 いかに、コロナ禍で飲食店の非正規職員が大変だったか、政府やマスコミで言われるようなことが、届かない人もいるの、知っていたことのはずなのに、実感しました。 私は飲食業では無いので、 「平気で飲食店に行く人が嫌い」 「飲食店は当然休業すべき」 「飲食店だけ休業補償は羨ましい」 も思っていましたが、そんなに単純では無いのだと実感。 後半に行くにつれて、政治メッセージが強くなり、同時に本当にこんなことあるのかな、、、と思い始め、途中で、これフィクションの要素ご入ってるな、、と思いました。ラストシーンで、いやフィクションの方が多そうだと思います。 ここまで脚色が強いと、どこまで本当なのだろうと穿った見方に。 前半は素直に観れましたが、後半は味付けが濃いので、素直に楽しめなかった。政治メッセージが強いので、意見が合わないと胸焼けしますのでご注意を。

想像してたのとちょっと違った

- 4年前

けど、面白かった! 出てる方は皆さん良かったけど、特に大西礼芳さんの演技が良かったです! エンドロール見るまで松浦さんだとわからなかった、いい演技でした。 ラストはそういう終わり方かと、面白いなと思った!

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