夢をみるのに遅すぎはない
ハリスおばちゃんがディオールのドレスに魅せられパリに行く。 パリでは"一般人"ハリスの明るさも手伝い、仲間が増えて来るところが本作の見どころと感じる。ユーモア溢れかわいいおばちゃんなのである。夢を追う姿が観てて羨ましい。 緑のドレスは悲運。でも大丈夫、善因善果あるぞ。 2023.8.4
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第二次世界大戦後のロンドン。夫を亡くした家政婦ミセス・ハリス(レスリー・マンヴィル)は働き先でクリスチャン ディオールのドレスに出会う。あまりの美しさに完全に魅せられたハリスは、ディオールのドレスを手に入れるためにパリへ行くことを決意する。なんとか集めたお金でパリへと旅立った彼女が向かった先は、ディオールの本店。威圧的なマネージャーのコルベール(イザベル・ユペール)から追い出されそうになるが、ハリスの夢をあきらめない姿勢は会計士のアンドレ(リュカ・ブラヴォー)やモデルのナターシャ(アルバ・バチスタ)、シャサーニュ侯爵(ランベ ール・ウィルソン)ら出会った人々を魅了していく。果たして彼女はクリスチャンディオールのドレスを手に入れて、 夢を叶えることができるのだろうかー。
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ハリスおばちゃんがディオールのドレスに魅せられパリに行く。 パリでは"一般人"ハリスの明るさも手伝い、仲間が増えて来るところが本作の見どころと感じる。ユーモア溢れかわいいおばちゃんなのである。夢を追う姿が観てて羨ましい。 緑のドレスは悲運。でも大丈夫、善因善果あるぞ。 2023.8.4
ディオールの全面協力とのことで、観ているだけでも華やかでうれしい。 アカデミー賞衣装賞は本作にさしあげたかった。 典型的なハートフルコメディだが、どのシーンも愛おしい。 人は夢を失っても、その人のなかに生き続ける美しさはあり続ける。 時々本作のようなハートフルコメディを観ると、 なぜ女性監督は、 なぜ日本は、 本作のような作品が撮られないのか疑問に思う。 ディオールや男性監督が願う女性への夢だとは思うが、 いつか女性からも素直に正直に本作のような美しさを表現した作品に、 出会える日が来ることを夢みて。 俳優さんは皆さん素敵です。 ランベール・ウィルソンはじめ皆さん品があって、気持ちもあるから、 観ているだけでも心がジンジンする。
小学生のころ読んだシリーズを、大人になって映画で見られるなんて幸せです。 国会にも行きますよね。 私はあれで国家公務員目指しちゃった。 これ以外のシリーズも、映画化されないかなぁ。
原作のイメージだと(20年くらい前に読んだのでハッキリ覚えていないのですが)元気できっぶがよくてチャーミングなハリスさんが、映画だとより等身大というか、強過ぎない普通の、でもピュアで愛される人に描かれていました。 児童文学だったけど私は職業柄30代でこの作品に出会い、その時はハリスおばさんに憧れたけど、今、かなり同世代に近づいて、自分と重ねる部分もあり、また違う感動で泣かされました。結果、本当に見てよかった。ありがとうハリスさん。
月に一度でも、こういうわかりやすいハッピーな気分になれる映画が観れたら嬉しい。 しかも美しいディオールのドレスやパリの街角等等眼福要素が沢山。 シンデレラストーリーになるのかなと思いきや、日常の幸せの大切さに着陸。 この際シリーズ化しておくれー💕💕💕 キネカ大森にて9/Feb/23
絶対有り得ないお話だし、ミセスハリスの容姿があまり好きではないし、まさに夢物語ですが、まぁそれが映画。かわいくてほんわかするので幸せな気分になりたい時にぴったりでした。ロンドンもパリもディオールのメゾンも素敵。エミリーパリに行くのガブリエル が出ていてビックリ。
ディオールのドレス!それは今見ても夢みたいにきれいで、女性なら一度は着てみたいと思うはず。そのドレスを着たいとパリまで行ったというプロットで、期待してたのだけど、ストーリー的には、ちょっとご都合主義的に進みすぎてて、夢の話とはいえ、もう少し現実味がほしかった。 ミセスハリスのディオールのドレス👗を、あの小太りのモデルが着れるはずもなし。ディオールが関わってるんだから、それくらいわかるだろうに。 お誂えでミセスハリスの小柄な細身の身体に合わせた、ピターっとしたドレス。同じような体型の人しか着れないよ。あれが着れるなら誰もダイエットに苦労しないって、と違うとこで気になってしまった。ディオールは、もっときれいなドレスあるから、それを出してほしかったなあ。 これ、元は児童書なんだなと気づいた。ならば、ありなんだよなー。大人向けじゃなく、子供向けのメルヘンにすれば、もっと話に入れたのかなぁ。 考えたら児童書はすべてご都合主義で、それがいいとこ。こちらの見る姿勢が問われてる?
ハリスおばさんシリーズって、たしか児童文学でしたよね。 何度も読み返しては、こんなかわいくてオシャレでチャーミングで働き者で、優しくて明るいおばちゃんになりたいと憧れました。 映画は、当時の子どもたちが大人になった時に見るためか、もともとの原作がそうだったのか、ハリスおばさんは戦争未亡人だったり大人のほろ苦い恋の話があったり‥ 児童文学が原作の大人向けの映画です。 年末年始に、ほっこりしたい方にオススメの映画です。
想像以上に美しく素晴らしい映画! 美しいのはドレスだけじゃない ハリスの心がとても美しい 誰にでも優しく誠実で純心なハリス だから周りの人はみんな彼女を好きになる だから彼女は思いがけない幸運にも恵まれる 華やかなショーの裏事情も描かれ、彼女は働く職人さんたちを尊敬し心をくだく “聖域”とも思われるドレスを製作する工程も見れた 働く人々が神々しかった このような映画はありそうでなかったと思う オススメ度100!
ここまでご都合主義な作品も珍しい。余りにもお伽話が過ぎリアルさはなく、返って寒々しい。
サントラが欲しくなる位音楽が素敵 ストーリーは あれ?そうなるの?と意外な展開 ミセスハリスが愛らしくて好感が持てます
世の中は公正でなければ安心できない。 人間とはそういう弱い生き物である。 これを公正世界仮説という。 このバイアスが悪い方向に出ている昨今。 例えばコロナに感染した人をあなたが悪いと非難。 どんだけ予防しても感染する時はする。 これを忘れてしまいます。 感染予防をきちんとしていれば感染しないと思いたい。 その思いが感染した人には何か原因があるに違いないと思わせるのですね。 いわゆる「自分で蒔いた種」というやつです。 しかしコレがいい方向に行くと「良い行いは自分に帰ってくる」という考えに辿り着きます。 まさにコレがこの映画。 こっちの方がいい。 全てのものの良いものだけ取りたいですね。 というか映画というものはこのマジックを帯びているものが多い。 (バッドエンディングが許せない心理もこの公正世界仮説のせいなんですね。ワタクシはバッドエンド大好きですが笑) あり得ないことをあり得ないというのは簡単ですがあり得なくて当たり前です。だって映画ですもの。 と、軽く考えてみたらいいと思います(笑) 好きなものは好きでいいということを教えてくれる映画でした。
長い間生きていれば、いろいろ抱える問題はあるけれど、真面目に一生懸命生きて、人には親切にしていれば、きっと回り回って自分に返ってくるのだと素直に信じられるお話。いくつになっても夢を見ていいのだと元気をもらえた。ディオールのオートクチュールが素晴らしく、目の保養にもなる。
パリは労働者の戦いのため、ゴミだらけ。日本は、ストで迷惑かけると、サヨクは自分の権利ばかり主張する自己中と言われるだけで、理解してもらえない。そんなゴミだらけの街にディオールのアトリエがあって、別世界。当時のディオールのオートクチュールドレスは現代のよりもエレガント。でも、職人芸が生き残るためには限界に来ていた時代。オートクチュールは着る人を選ぶ。ドレスに選ばれる人だけではディオールを支えることは出来なくなっていた。ミセスハリスはドレスに負けない美貌があるが、日本人のおばさんは香水を楽しむだけ。でもそんな日本人がディオールを支えている。
前向きで元気で一所懸命の彼女の笑顔につられてこちらも気付いたら笑顔になってました。 出てくる方皆さんキュートでした。