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バビロン(1980) ポスター

バビロン(1980)

5.0 94分 2022/10/7(金) 公開
ドラマ音楽イギリス
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あらすじ

サウス・ロンドンで昼は整備士として働き、夜はレゲエのDJとして仲間たちと活動する青年ブルー。しかし白人たちの度重なる嫌がらせについに怒りを爆発させー。圧倒的な人種差別の壁に押し潰されそうになりながらも、音楽に魂のすべてをぶつける若者たちを強烈に描いた幻の傑作。主演のブルーに元アスワドのブリンズリー・フォード。

場面写真

予告動画

バビロン(1980)の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
フランコ・ロッソ
キャスト
ブリンズリー・フォード/カール・ハウマン/トレヴァー・レアード/ブライアン・ボーヴェル/ヴィクター・ロメロ・エバンス/アーチー・プール/T.ボーン・ウィルソン ほか
配給
マーメイドフィルム/コピアポア・フィルム
公式サイト
https://babylonfilm2022.jp/

クチコミ

UKの階層やら人種差別やら

- 3年前
UKレゲエの映画で、下高井戸シネマ最終日に観れた。1970年代後半から1980年にかけてのアフリカ系ジャマイカ移民のユースカルチャー。この頃のUKってパンクじゃないの?って雑な思い込みから初めて知る当時のレゲエのカルチャー。 当時のUKの人… 続きを読む

UKレゲエの映画で、下高井戸シネマ最終日に観れた。1970年代後半から1980年にかけてのアフリカ系ジャマイカ移民のユースカルチャー。この頃のUKってパンクじゃないの?って雑な思い込みから初めて知る当時のレゲエのカルチャー。 当時のUKの人種差別はかなりエグかった。同時代アメリカは音楽でセレブに躍り出たブラックのミュージシャンはたくさんいたので。 だからこそジャマイカにルーツを持つレゲエで週末のクラブで音楽を通じDJたちは日常の鬱憤を発散しつつ、ワンチャン、スターを目指しているように見えた。 レゲエと言えば大麻。そんな文化も当然に織り交ぜていた。 映画はキレやすい仲間をいつも嗜めていた主人公ブルーが最後にキレてしまうという、、、昨今のBLMを彷彿せざるを得ないシーンが多く、少し辛くなる。貧困、差別、家庭環境、などなど。そりゃ治安がいいわけないサウスロンドン。 ジャーシャカというレゲエアーティストが実名で出演していて、エチオピアの国旗の服を着て、ジャー、ラスタファーライ、ラブみたいなことを挨拶していたのが印象的、もちろんwikiで調べた。スペインが絶滅させたジャマイカの先住民、奴隷として連れてこられた西アフリカの黒人たち。その後はジャマイカがイギリスの植民地になり、ジャマイカからイギリスに移民して、その2世たちの物語と知る。 1980年代の映画だが今も通じる社会問題やら、若者は音楽と共に、やら。いろいろ考えさせられる。観てよかった。

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