☆3.2
starstarstarstarstar - 3年前
途中で席を立つほどつまらないストーリーではないが、メイン3人のキャラ要素も本作の売り文句である歴史的事実も、戦争が繰り返され人種差別が色濃く残る緊迫した時代背景も、その他たくさんめちゃくちゃ活かせる素材はあったのに狙ったのかというほど盛り上… 続きを読む
途中で席を立つほどつまらないストーリーではないが、メイン3人のキャラ要素も本作の売り文句である歴史的事実も、戦争が繰り返され人種差別が色濃く残る緊迫した時代背景も、その他たくさんめちゃくちゃ活かせる素材はあったのに狙ったのかというほど盛り上がらない。
全部強調したら分かりやすいコテコテな水戸黄門展開になってしまうだろうけど、それにしたって逃走劇や銃撃に緊迫感がなく、台詞が多い割に言葉に緊張感も説得力もなく、ジョークにセンスとひねりがなく冗長、アクションも地味、豪邸やアムステルダム・アメリカ・ヨーロッパ・戦場などに引きの画がないせいかスケールが小さく安っぽい…。
キャストは豪華で演技も良かっただけに本当に残念な作品。
もう一度観ます
starstarstarstarstar - 4年前
面白かったですよ。次は吹替で観たいですね。エンドロール見るまでデニーロに気づきませんでした!
驚天動地の「ほぼ実話」
starstarstarstarstar - 3年前
このキャスティングで観ない手はない!と、ポスター見ただけ予備知識なしで鑑賞。第二次世界大戦勃発前夜の1933年のニューヨーク、突然事件が起きる→事件の容疑者にされた2人、その出会いが、過去に戻って語られる(=第一次世界大戦末期1918年のフ… 続きを読む
このキャスティングで観ない手はない!と、ポスター見ただけ予備知識なしで鑑賞。第二次世界大戦勃発前夜の1933年のニューヨーク、突然事件が起きる→事件の容疑者にされた2人、その出会いが、過去に戻って語られる(=第一次世界大戦末期1918年のフランスのどこかの戦地→戦場で負傷した2人が運びこまれた病院での2+1の出会い→アムステルダムでの黄金の日々と別れ)→再び1933年の米国へと舞台が戻り、人殺しの容疑を晴らすべく2人は奔走する。何が起きるのかわからないまま、物語の軽快なテンポを楽しみながら最後まで観て、明かされた内容に本当に仰天してしまった。そんなこと全く知らなかったから。この3人がいなければ(3人組はフィクションかもしれないが)、あるいはデニーロ演じる将軍(あるいはそのモデル、エンドロールに登場するスメドリー・バトラー少将)がいなかったなら、もしこの陰謀が成功していたなら、世界史は想像できないほど大きく大きく異なるものになっていただろうし、日本もどうなっていたことか…。その影響たるや計り知れない。カンバーバッチの『クーリエ』にも驚かされたが、これはもっと凄い。米国と世界のイメージが一変してしまうし、世界史について、立ち止まり、改めて考えこまずにはいられない。
主演の3人もデニーロもラミ・マリックもその他のキャストも好演。クリスチャン・ベールはじめ、皆、嬉々として役を演じていて、マーゴット・ロビーはこれまでで一番輝いている。彼女の制作するモダンアート作品も素晴らしい!そう、第一次世界大戦は世界を根底から変えてしまった、従って芸術をも根底から変えてしまった戦争だった。大戦間は、ダダイズムとシュールレアリズムの時代でもある。描き方によってはシリアスになりうる題材ながら、終始明るく、わくわくと楽しめるのは、監督の演出と俳優陣の好演によるもの。次のアカデミー賞に監督賞、作品賞、脚本賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、美術賞と複数ノミネートされるだろう。傷を癒してくれるようなテーマ音楽もフランス語の歌(3人が歌うナンセンスソング、レコードでかかる「そっと…ゆっくり…」)も、とてもいい。
が、信じられないことに(アカデミー賞に主要部門複数ノミネートされること確実だろうに)最寄りのシネコンは新海映画にスクリーン三つも割り振って、この映画は早々と上映終了で、リピート鑑賞もままならない。
政治要素強め
starstarstarstarstar - 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
不妊手術での民族浄化など現代でも某大陸国家で行われていると噂されており、ギリギリの描写だったのでは?
許される表現のギリギリを攻めたように感じた
史実を空想力で拡大した映画だが主人公3人組は空想らしい、将軍の演説だけが史実だとか。
黒人弁護士が不正を行っていた白人上流貴族から奥さんを迎える展開が史実でないなら中々のポリコレ補正に思える。その親友はユダヤ人医師。
バードウォッチングが頻出したのはカッコウの托卵を台詞として出したいだけかな?
総合的には資本主義からつけ込まれて瓦解していく民主主義についての映画でした。
豪華なハリウッドメンバーだったな
凋落したアヴェンジャーズ映画を見るよりは良いと思われる
ミステリーコメディー
starstarstarstarstar - 4年前
緊迫したミステリー映画というより、ミュージカル風のコメディ映画でした。
映画観る前にレビュー見て、内容が難しそうで不安だったけど、実際も名前のほとんどは忘れてたりした…それでも演出がコミカルで思わずクスッとなるところもあって、終始テンポ良… 続きを読む
緊迫したミステリー映画というより、ミュージカル風のコメディ映画でした。
映画観る前にレビュー見て、内容が難しそうで不安だったけど、実際も名前のほとんどは忘れてたりした…それでも演出がコミカルで思わずクスッとなるところもあって、終始テンポ良く観れました。
個人的に一番良かったのは、ヴァレリー役のマーゴッドロビーが美しすぎた🥹ハーレイクインの金髪も最高にキュートだけど、落ち着いた暗めの今回のカラーも、クラシカルファッションによく似合って、より上品でより色っぽくて、とにかく目が離せませんでした🥹まさにビーナス🗽
アカデミー賞候補?これは、吹き替えでみたかった
starstarstarstarstar - 4年前
会話の字幕が、二段で続くこともあり、そのため、映像の中の表情などとセットで楽しめることができないのが残念だった。
ストーリーを追うのに一杯な感がある。
ほぼ事実の内容とのことなので、過剰な演出もなく、ドキドキ感があるわけでもない。
ロード… 続きを読む
会話の字幕が、二段で続くこともあり、そのため、映像の中の表情などとセットで楽しめることができないのが残念だった。
ストーリーを追うのに一杯な感がある。
ほぼ事実の内容とのことなので、過剰な演出もなく、ドキドキ感があるわけでもない。
ロードなんとか、アバなんとかなどの、エンターテインメント系とはちがい、音楽でのもりあげもない。これは仕方がない。
このタイプが、合う人と合わない人で、感想にかなり差がかなりでると思うので、見て判断してほしいかな。
アカデミー賞候補とあったが、
映画を単にワイワイと楽しみたい人には、お勧めできないだけ。
バードウォッチングに関する話が何回もでてくるが、これは、何かの、皮肉とかになっているのだろうか?謎。
結果は、悪い奴は、不起訴などつかまらず。
アメリカでも、(裏で金と権力とかそういう力によって)現実はそんな物なんだと。
もっと私の頭が良ければ‼︎
starstarstarstarstar - 4年前
実話だし、多分ものすごく面白い話なんだと思う。
でも、登場人物が多く展開も早くて「あれ?なんだ?どういうことだ?それって誰だっけ?」と、なかなかついていけず…
後半でやっと、物語に追いついた感じでした。
いや、面白いんですよ。わからなくて… 続きを読む
実話だし、多分ものすごく面白い話なんだと思う。
でも、登場人物が多く展開も早くて「あれ?なんだ?どういうことだ?それって誰だっけ?」と、なかなかついていけず…
後半でやっと、物語に追いついた感じでした。
いや、面白いんですよ。わからなくても俳優陣は超絶豪華だし、おしゃれなレトロ感あるし…
ついていけないながらも、ちゃんと面白さは残る感じです。
私の理解力がもっとあれば、もっと頭が良ければ、もっと楽しく見れたと思うと悔しいですっ‼︎
無題
starstarstarstarstar - 1年前
なんか、おおまかな流れは理解できたけど、よくわからない箇所が結構あった。
楽しめたのかと聞かれたなら、楽しめなかったと答えるかな。ただ評価が高いので、もしかしたら自分には合わなかっただけなのかもしれないけど。
豪華キャストの好演光る
starstarstarstarstar - 2年前
第一次世界大戦中フランスで知り合った米人男女3人。信頼関係も芽生え、うち2人は恋仲にもなる。3人はとある殺人事件の陰謀に巻き込まれ逃げながら真相を追う。
ストーリーに浮き沈みがなく平凡。アクションがあるわけでもなく長尺で飽きるところだが、そ… 続きを読む
第一次世界大戦中フランスで知り合った米人男女3人。信頼関係も芽生え、うち2人は恋仲にもなる。3人はとある殺人事件の陰謀に巻き込まれ逃げながら真相を追う。
ストーリーに浮き沈みがなく平凡。アクションがあるわけでもなく長尺で飽きるところだが、それをカバーするのが豪華キャストたちの好演。
・マーゴット・ロビー。美しい。戦友3人を牽引。毅然と正義に立ち向かう
・ラミ・マレック。007に続きここでも怪しい富裕層の悪い人
・ロバート・デ・ニーロ。出た!大御所。晩年の役柄は良い人役多め。しっかり印象は残す
・テイラー・スウィフト。待望の出演だがファンは観ない方が良い。むごい
・クリス・ロック。2022年アカデミー賞授賞式でビンタされる前の笑顔出演
2024.1.13
本当の話がベース?のクライムエンターテイメント
starstarstarstarstar - 3年前
戦場から生還したドクター、弁護士に元ナースたちが繰り広げる世界制覇を目論む超富裕層たちの陰謀との戦い。戦地でボロボロになって命辛々、野戦病院で治療を受け助かったソルジャーたち。風変わりなアーティスト風のナースと3人で自由の地、アムステルダム… 続きを読む
戦場から生還したドクター、弁護士に元ナースたちが繰り広げる世界制覇を目論む超富裕層たちの陰謀との戦い。戦地でボロボロになって命辛々、野戦病院で治療を受け助かったソルジャーたち。風変わりなアーティスト風のナースと3人で自由の地、アムステルダムで楽しく共同生活を送るが、現実の世界にそれぞれ戻るのだが、戦地から、おふざけして面白おかしく暮らすアムステルダムでの生活は享楽的であり戦地の厳しい環境下からのリハビリ期間だったのかもしれない。
現実の世界はまた辛い。医者でありながら出自による身分差別やら、肌の色の違いによる人種差別など、現実に向き合い必死で生きている中で事件に巻き込まれていくサスペンスそのもの。そしてファシズムに傾倒する富豪たちと、お金に屈せず自らの考えを貫く人たち。今の世の中の分断社会にもつながる。
貴族・新聞社・通信社・製薬会社・警察など権力の前に権力者の都合で簡単に人が殺された時代はこの映画の1930年代も今も分断社会の構造は変わらないのかもしれない、と思ってしまった。
歴史的、社会的にはシリアスな内容なのだが話のテンポやら会話のセンスやらで楽しく観れたエンタメ性の高い映画だった。面白かった。