実話
華々しい展開はない。実話そのまま、彼女の物語を遺しておくための映画という感じか。 最後に紹介される実際の結婚式の映像を見ると、モデルとなった本人も美しい人だった。
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『余命1ヶ月の花嫁』の製作陣が、話題のドキュメンタリーを映画化した感動ラブ・ストーリー。交通事故で左半身と記憶に障害を負ってしまった女性つかささんとその夫・雅己さんを密着取材した『記憶障害の花嫁』を基に、ハンデを抱えながらも前向きに生きるヒロインと、彼女と恋に落ちたタクシー運転手の青年との純愛の行方を描く。高校生の時に交通事故に遭い、奇跡的に一命は取り留めたものの車椅子生活を余儀なくされ、前日のことも忘れてしまうという記憶障害を抱えて生きる女性つかさ(北川景子)。それでも生来勝ち気な彼女は、めげることなく明るく前向きに人生を歩んでいた。そんなある日、タクシー運転手をしているごく平凡な青年・雅己(錦戸亮)と出会い、2人は恋に落ちる。やがて、いくつもの困難に直面しながらも互いの愛を貫いていく2人だったが...…。
(C)2014映画「抱きしめたい」製作委員会
華々しい展開はない。実話そのまま、彼女の物語を遺しておくための映画という感じか。 最後に紹介される実際の結婚式の映像を見ると、モデルとなった本人も美しい人だった。
東京郊外の体育館で行われた、バスケットの試合のシーンにエキストラとして参加させて頂きました。 錦戸さんは、 「ドリブルの後、フリー・シュートを2回連続で決める」 という難易度の高い演技を、何度も失敗しながらも、諦めずにスタントなしでこなされていたのが、とても印象に残っています。 本編が公開された頃、家族が余命宣告をされ、同じ様なストーリーだと知っていたので見るのが辛かったのですが、介護の合間、家族が寝ている間に舞台挨拶へ足を運びました。 限られた時の中でも、家族として愛し合えた奇跡の素晴らしさに、自身の状況が重なり、胸を強く打たれました。 冬が来る度に、家族とこの映画を思い出します。