中国映画見直した!
夫婦の愛を失われ行く中国の農村の暮らしととともに描いて見せて満点。 繁栄のうちにも殺伐としたイメージのある現代中国だが、ここまで温かい愛情と誠実の映画がヒットしたということは、文化と人心の奥深さを思わせる。 新藤兼人の「裸の島」を思い起こさせるが、きっと監督は見ているに違いない。
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中国西北地方の農村を舞台に、互いに家族から厄介払いされ見合い結婚させられた貧しい農民のヨウティエと内気なクインが、やがて互いを慈しみ、作物を育て家を作り、慎ましくも強い絆で結ばれた日々を追った<永遠の愛>についての物語。
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夫婦の愛を失われ行く中国の農村の暮らしととともに描いて見せて満点。 繁栄のうちにも殺伐としたイメージのある現代中国だが、ここまで温かい愛情と誠実の映画がヒットしたということは、文化と人心の奥深さを思わせる。 新藤兼人の「裸の島」を思い起こさせるが、きっと監督は見ているに違いない。
素敵な映画をみました。 静かでたんたんとしたストーリー展開ですが、人間って、力強い。生きるってこういうことだよな、って思い出させてくれます。
貧しくとも こんなにも強く、優しく過ごしていけるのだ。 自然に対する、他者に、家族に そして自分に対する愛情があれば。 大切なことを 言葉で、映像で たくさん教えてくれた作品。 まっ白い饅頭とゆで卵、 ヒヨコのダンボールから溢れる ランプの明かりの水玉が 慎ましくもたくましい 夫婦の生活を明るく照らしていた。 スクリーンの前で、 どうかこの二人の幸せが 踏みにじられることのないように…と そればかりを強く願った。
淡々した展開ですが、相手を思う気持ちが散りばめられていて本当に心が温まる映画でした。 ただハッピーエンドであって欲しかったと思います。
映像も美しい。不器用な夫婦の深くあたたかい愛情。とてもすてきな映画でした。 でも、救いがないです。