好く人ってこんな形で現れる
starstarstarstarstar - 2年前
特に美人ではないフィンランド人の女性。モスクワからロシア最北端に向かう寝台列車で同室のコワモテの男と会う。その男が初対面から変わってる。絶対嫌なシチュエーションだ。しかし女性も芯が強く負けてはいない。対等だ。
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特に美人ではないフィンランド人の女性。モスクワからロシア最北端に向かう寝台列車で同室のコワモテの男と会う。その男が初対面から変わってる。絶対嫌なシチュエーションだ。しかし女性も芯が強く負けてはいない。対等だ。
旅が続くと男の人間性が見えてくる。いい奴なのだ。あれあれ?彼女、彼に惹かれていっているんかい!
1人旅の醍醐味を見せてくれた。最後の吹雪のデートはお互い多くを語らなくとも心は通じている心温まるシーン。
2024.5.21
なんて素敵な寝台列車
starstarstarstarstar - 2年前
気分良し。
気になっていたフィンランドとロシアの合作映画。しかも、カンヌグランプリ作品。この上なく相性が良さそうな作品。
ラブストーリーをうたってはいるが、私的にはロードムービー。なにより、世界最北端の駅であるムルマンスク行きの寝台列車… 続きを読む
気分良し。
気になっていたフィンランドとロシアの合作映画。しかも、カンヌグランプリ作品。この上なく相性が良さそうな作品。
ラブストーリーをうたってはいるが、私的にはロードムービー。なにより、世界最北端の駅であるムルマンスク行きの寝台列車に心奪われまくる。だって、途中駅で、停車40分とか、一晩過ごせちゃったりとか。もう、乗りた過ぎる寝台列車。
目的がペトログリフ。全編ロシア語で劇中訳が壁画ってなってるけどチラシ裏には岩面彫刻とある。ここで、すべてに納得がいく。(ネタバレになるのでこれ以上は省略)
その昔、マラウイ共和国にある世界遺産チョンゴニロックアートを観に行った経験があるんだけど、メジャーじゃない世界遺産ほど行くのに難儀する。チョンゴニも実は二回チャレンジして見ることができた世界遺産。道ゆく人に聞いても誰も知らない世界遺産。そこで気がついた、知られて無いからこそ現世に残すことが出来たし貴重なのだと。
行くのが難しい場所ほど燃える。わかる。
話を戻す。この作品、スウェーデン人のロシア留学生が、モスクワからロシア北端の街まで寝台列車旅をするストーリー。ロシアはモスクワしか行った事ないんだけど、私が生きている間に、安心してロシア旅行ができるようになる時代はやって来るのだろうかと。ロシアはトランジットでほぼ1日を過ごした程度。とはいえ兎に角良い印象しかない。
サンクトペテルブルクとか、ハバロフスクとか、行ってみたい。
映画を通して考えるチャンスが与えられることを幸せに思う。
COMPERTMENT No.6
starstarstarstarstar - 3年前
大陸をゆく鉄道の旅はスローだがスケールが大きくて憧れる。恋人と憧れの地を巡るはずがとんだ目に遭うのはお約束ではあるし、安易にラブストーリー的にも見られそうだけど、旅の過程で頑なにこだわりながらも、相容れないと思った他人と打ち解けながら主人公が成長する姿を描いてて寒いけど清々しい。あの二人は恋仲にはならなさそうだが、どこかで共に旅したことを思い出して笑いあえるような友人関係にはなるんじゃないかな。
ハイスタ・ヴィットウ(くそったれ)!
starstarstarstarstar - 3年前
1990年代まだネットも携帯も一般的じゃなかった頃が舞台でまるでその時代に作られたような感触の映画でした
不器用でまっすぐな。
ハイスタ・ヴィットウ(くそったれ)!
こんな爽やかな鑑賞後感は久しぶり
starstarstarstarstar - 3年前
3/26 あつぎのえいがかんkiki
やっぱり一人旅っていいですよねぇ。
私も30代までは色んな国を旅したものです。そんな若かりし頃を本作では鮮明に思い出させてくれました。
ラウラの最後の表情のように、一人旅は嫌なことを全て洗い流してくれるんですよね。
うわぁまたふらっと旅に出たくなりました!