ユートピアの裏側は…
絵に描いたような素敵な生活、素敵なコミュニティ。何かに気づいたところから、歯車が狂ってきて・・・誰も何も気づかずにいさえすれば、この人たちは幸せなままだっただろうか?
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この街で描かれる魅力的で幸せな光景が果たして〈現実〉なのか、それとも〈悪夢〉なのか。一度踏み入れたら逃れられない、観るものを惹きつける極限のユートピアスリラー。 完璧な生活が保証された街で、アリス(フローレンス・ピュー)は愛する夫ジャック(ハリー・スタイルズ)と平穏な日々を送っていた。そんなある日、隣人が赤い服の男達に連れ去られるのを目撃する。それ以降、彼女の周りで頻繁に不気味な出来事が起きるようになる。次第に精神が乱れ、周囲からもおかしくなったと心配されるアリスだったが、あることをきっかけにこの街に疑問を持ち始めるー。
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絵に描いたような素敵な生活、素敵なコミュニティ。何かに気づいたところから、歯車が狂ってきて・・・誰も何も気づかずにいさえすれば、この人たちは幸せなままだっただろうか?
古き良き時代のアメリカのファッションや車、インテリアがカラフルで楽しいが、この時代の明るい音楽はよくホラー映画に使われたりするのでちょっと不穏な気分になりますね。 一見幸せで何不自由ない生活だけど、何かがおかしいと思い始めるとどんどん綻び始める感じがたまらない。 昔観たステップフォードの妻たちって映画を彷彿とさせた。
一見、あの「ミッドサマー」を思わせるようなホラーだが、アメリカのウーマンリブを寓話化した映画と見れば興味深い。 1950年代のアメリカのシカゴ近郊のエバンストンは、エリート給与生活者が通うシカゴへの通勤電車の始点であり、高給取りが暮らすアメリカンドリームを体現した町であった。主婦たちは夫を支え、子供を育て家を守る、これぞ開拓時代以来の理想的アメリカ女性像であったが、当時彼女たちの間に心身の不調を訴える例が頻発したという。これを、家庭に閉じ込められた女性の抑圧が原因と見抜いた報告が、後のウーマンリプの発端となったという。 この映画を見ながら思ったことはそのことである。そのことの寓話化だとすれば、かなり良くできた映画である。
ハリー・スタイルズが出演してたので遠ざけてた作品でしたが100円レンタルで鑑賞しました。邦画のアイドル映画と違い脇役のような存在だったので普通に観れました。愛に完璧を求めるのは間違いってことかな?
凄くお洒落な映画でした!個人的に予想がついた内容でしたので、それ程驚きは無かったでも、中々魅せ方等が良かったし幸せの見聞を考えさせられました!冷静に考えると恐い内容です!