そういうテーマか!と。
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
仕掛けには早めに気付きます。多分。 コテコテの妻・女性像の違和感や、短く挟まれる映像によって。 仕掛けで驚かせるという要素より、 夫にとっての幸せって。 妻にとって人生って。 と、後からじわーっと考えます。 フローレンス・ピューの緊迫感はすごかった! ラップ巻くシーン。 可愛い顔が、、体当たり演技や、、、😨
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この街で描かれる魅力的で幸せな光景が果たして〈現実〉なのか、それとも〈悪夢〉なのか。一度踏み入れたら逃れられない、観るものを惹きつける極限のユートピアスリラー。 完璧な生活が保証された街で、アリス(フローレンス・ピュー)は愛する夫ジャック(ハリー・スタイルズ)と平穏な日々を送っていた。そんなある日、隣人が赤い服の男達に連れ去られるのを目撃する。それ以降、彼女の周りで頻繁に不気味な出来事が起きるようになる。次第に精神が乱れ、周囲からもおかしくなったと心配されるアリスだったが、あることをきっかけにこの街に疑問を持ち始めるー。
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仕掛けには早めに気付きます。多分。 コテコテの妻・女性像の違和感や、短く挟まれる映像によって。 仕掛けで驚かせるという要素より、 夫にとっての幸せって。 妻にとって人生って。 と、後からじわーっと考えます。 フローレンス・ピューの緊迫感はすごかった! ラップ巻くシーン。 可愛い顔が、、体当たり演技や、、、😨
『男性が女性に対して何事も逆らわない従順さを求め、何が起きても「心配しないであなた」と言ってもらえることを願う心理。その一連の心理的働き。』 これが「ドントウォーリーダーリン症候群」である。 嘘(笑)勝手に作りました。 でもありそうでしょ(笑) まさにこの心理的働きが悪さをした映画だ。 結局は男性たちが自分の安心感を得たいがための行動で、あとでいろいろ理由をつけただけのただの暴走であり傲慢な男性性のなれの果てだ。 監督オリビア・ワイルド。 女優として「ラザロ・エフェクト」で死んだ後で蘇らされて人を殺しまくった女。あの快演が目に浮かぶ。とにかく美しかった。 コレも結局は男性のエゴで勝手に蘇らされた。この時に蘇った彼女がこの映画を作ったと言っても過言ではない。 作られた女性性からの解放が大きなテーマのような気はするが、その他にもいろいろな過去の映画が詰め込まれている。見た感じでビジュアル的にも楽しい。 何かあまり評価は良くないらしいが、丁寧に作り上げられた世界観は一見の価値あり。オチも良かったよ。 不思議な世界を堪能あれ。 (まあ明らかにアリス、バニー、鏡などで「不思議の国のアリス」的要素は示唆される) それにしても追い込まれるフローレンス・ピューに何事も勝るものはない。 もっともっと追い詰めろ(笑) 顔は綺麗けどなんか生意気で腹立つ顔。生意気で腹立つ妹役が多いせいかも(笑) びったりフィットする役柄を選ぶ審美眼は間違いないが、唯一フィットしてないのがピューというかわいい名前の響きか(笑)
ハリー・スタイルズが出演してたので遠ざけてた作品でしたが100円レンタルで鑑賞しました。邦画のアイドル映画と違い脇役のような存在だったので普通に観れました。愛に完璧を求めるのは間違いってことかな?
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花。 そんな感じ。
アリスがハマり役。 その先になにが起こるのか、そのペースにどんどん引き込まれていった。 そして、その先にはまったく予測していなかった事実がみえてきて、後半はあれこれ頭の中の整理が大変な状態になりましたが、そこが良かったです。 また、アリスと親友マーガレットとの描写が少ないところが、ある意味で前半を盛り上げる効果になっていると思いました。
フィクションではあるが、近未来では起こりうるかもとゾッとしました。 夫は外で仕事、妻は家事をやり夫の帰りを待つと言う50年代の家族像で、あの頃はこういうのが理想の家族像だったのだなと思ったが、ラストを観てああそういうことかと合点がいった。 夫と妻で幸福の定義は違う。夫の幸福論を妻に押し付けるのはどうかと思う。 ラストにモヤモヤが残りました。
住宅地や車やファッションや家具の色調。 昔だとティム・バートンがこのむ感じだったけど最近は 女性監督も増えたので新鮮さはない画作り。 女性の不満は何から起こるのか。 己にも原因があるのに。 フェミニズムが女性を不幸にしたのか。 はたまたフェミニズムのない時代であっても、なに不自由 のない妻の生活があっても、それに満足はしないのか。 なぜ満足も出来ないのか。 そんな女性を真摯に愛する男性も、不憫だね。 オチは宇宙人の話だと思っていました。 古いけどジョン・カーペンターのゼイリブみたいな。 シャマランや黒人差別の『アンテベラム』のようなオチ でもないだろうと。 いくらなんでも、と。 愛なんて、女はそんなものに我慢しません。
ネタバレあり ミステリーを想像していたのだけど、これはホラー。イメージとしては『ミッドサマー』のイメージ。 理想郷に疑問を持った女性が、なぞを探るうちに捕まり洗脳されそうになり‥。 あまりに理想的な暮らしは、やっぱり無理が出てくるのかな。 秩序より混沌。 なんだかんだで、わたしは混沌のほうが向いている。
絵に描いたような素敵な生活、素敵なコミュニティ。何かに気づいたところから、歯車が狂ってきて・・・誰も何も気づかずにいさえすれば、この人たちは幸せなままだっただろうか?
古き良き時代のアメリカのファッションや車、インテリアがカラフルで楽しいが、この時代の明るい音楽はよくホラー映画に使われたりするのでちょっと不穏な気分になりますね。 一見幸せで何不自由ない生活だけど、何かがおかしいと思い始めるとどんどん綻び始める感じがたまらない。 昔観たステップフォードの妻たちって映画を彷彿とさせた。
一見、あの「ミッドサマー」を思わせるようなホラーだが、アメリカのウーマンリブを寓話化した映画と見れば興味深い。 1950年代のアメリカのシカゴ近郊のエバンストンは、エリート給与生活者が通うシカゴへの通勤電車の始点であり、高給取りが暮らすアメリカンドリームを体現した町であった。主婦たちは夫を支え、子供を育て家を守る、これぞ開拓時代以来の理想的アメリカ女性像であったが、当時彼女たちの間に心身の不調を訴える例が頻発したという。これを、家庭に閉じ込められた女性の抑圧が原因と見抜いた報告が、後のウーマンリプの発端となったという。 この映画を見ながら思ったことはそのことである。そのことの寓話化だとすれば、かなり良くできた映画である。
凄くお洒落な映画でした!個人的に予想がついた内容でしたので、それ程驚きは無かったでも、中々魅せ方等が良かったし幸せの見聞を考えさせられました!冷静に考えると恐い内容です!
フローレンス・ピューの追い詰められていく姿は本当にいきいきしてて、惹きつけられます。 正直ストーリーには共感しなかったし、分からない部分も多く、ストーリー自体ステップフォワードワイフの域を出てないと感じたけど、アリスというキャラクターには説得力を感じました。 それにしても、クリス・パイン社長のビクトリー計画は、収益が出るイメージが湧かないです。ターゲット顧客がハリー・スタイルズ旦那のような感じだと、利用料はそこそこだろうから。クリス・パイン社長はビジネスより、自分の都合の良い小さな世界を作り上げ、そこで世界は自分のもの!とはしゃぐ男性なのかと。あのプログラムの中で男性が死ぬと現実でも死に、会社がパートナーを現実で殺しに来るって隣人のオリビア・ワイルドが言ってたけど、そんな人がそんなことをできるのかな、とかせっかくのクライマックスでそんなことを考えてしまいました。でもフローレンス・ピューの存在感でスリルの方が上回って、楽しめました。 2022/11/26
50,60年代のアメリカの理想の生活が淡々と続くが少し違和感を感じる。 主人公のアリスも次第にここの生活の違和感から次第に気が触れたような扱いを受けるようになり、精神的に追い込まれるが。。。 結局ここの仮想施設の謎はそのままではあるが、ハッピーエンドとなったのか少し余韻ありの結末でした。 アリス役のフローレンスピュー の一人芝居のような迫真の演技が良かったですね。 抽象的な女性の踊りのシーンが何度も出てくるが、これが意味するところも謎が多いです。