1945年3月の東京大空襲から77年。『ペーパー・シティ』は、大空襲の生存者たちの証言の記録映像にとどまらない。彼ら彼女らの反戦の思いが、2015年の安保法制への反対行動につながる様を描く。海外の資本を得て、映像美で魅せる傑作。下町の呉服屋の2代目が、空襲と家族の記憶を振り返る短編『遺言』(監督:清水亮司)を併映。
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