せつないホラー
誰もが必ず、親しい人と死別する。 誰もが必ず、いつかは死ぬ。 死んだらどうなるのか、知っていれば、怖くないし悲しくもない。 怖がらせることだけを目的としているようなホラー映画が多い中、この映画は怖くはあるが、それだけでは終わらない。
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ある日、心理カウンセラー神山圭治のもとにテレビ局からリーディングの依頼が舞い込む。とある男子大学生が、超常現象としか言いようのない怪奇な出来事に遭遇したのだと言う。アシスタントの上野葵を連れスタジオ収録に訪れた圭治は、その謎を解明するためリーディングを始める。驚くべきことに、そこで圭治が視たビジョンは時空を超えた「血の呪い」だった。暗い夜道に現れた「不気味な老婆」、悪夢から目覚めた女性の脚に残る「謎の手形」、誰もいないはずの天井から急激に迫り来る「飛び降り女性」。にわかに信じがたい怪奇現象の数々。その真相を主治はリーディングで次々と明らかにしていく。
©︎2023 ARI Production
誰もが必ず、親しい人と死別する。 誰もが必ず、いつかは死ぬ。 死んだらどうなるのか、知っていれば、怖くないし悲しくもない。 怖がらせることだけを目的としているようなホラー映画が多い中、この映画は怖くはあるが、それだけでは終わらない。
ホラー映画となっているが、ホラーではなく宗教上の現象であり、説明型のしつらえとなっているので、怖い映画ではない。死後の世界を説いたものである。