酷すぎ
酷すぎて、批評するに値しない映画。他人がゲロ吐まくるのが、、好きな人は、必見かも
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モデル・人気インフルエンサーのヤヤと、男性モデルカールのカップルは、招待を受け豪華客船クルーズの旅に。リッチでクセモノだらけな乗客がバケーションを満喫し、高額チップのためならどんな望みでも叶える客室乗務員が笑顔を振りまくゴージャスな世界。しかしある夜、船が難破。そのまま海賊に襲われ、彼らは無人島に流れ着く。食べ物も水もSNSもない極限状態で、ヒエラルキーの頂点に立ったのは、サバイバル能力抜群な船のトイレ清掃婦だった―。
Fredrik Wenzel © Plattform Produktion
酷すぎて、批評するに値しない映画。他人がゲロ吐まくるのが、、好きな人は、必見かも
3/8 シネプレックス平塚 古くは『スティング』、近年は『パルプフィクション』、そして記憶に新しいものでは昨年の『RRR』と私の勝手な定義ですが章切り構成の作品にハズレ無し。 本作も三章で構成されていますが、凄く楽しかったです。 もう冒頭のカールとヤヤがレストランでどっちが支払うかのくだりで、完全に掴まれましたね。 もう少しだけ全体的にコンパクトにまとまってくれてたら、今年ベスト級になったかもです。 要所要所は他のレビュアーの方々にお任せしまして、少し本題からズレる意見を、、、 ちょうど昨日の一般誌に、昨年の映画興行収入の記事が掲載されていました。 洋画では『トップガン』の1人勝ち、邦画では相変わらず強いアニメ作品。 気になったのは、 「日本人はもはや洋画を劇場で観なくなっている」 の一文。 確かに近年配信サービスの充実さもあいなって、かく言う私も二つのサブスクに加入しております。 この状況が加速すると、大手シネコンはアニメ作品か、アイドルと若手監督が片手間で作った作品だけを上映してしまうのではないかと本気で心配になりました。 本作の評価は正に賛否両論。でも皆さんが劇場で鑑賞した事に意義があると言いたいです。 そして本作のような作品をキチンと上映してくれた劇場にも感謝したいと思います。 因みに私が鑑賞した回は、平日のレイトショーのせいか270席のスクリーンに3人のみ。 苦しいかもしれませんが、これからも多様な作品を我々に提供し続けてください。
面白い 本当に逆転劇 最後終わり方めちゃくちゃ良いなー
デフォルメした描写や演出が目立つので、細かいリアリティを求めるような人は苦手かも。その分、わかりやすい風刺の効いたコメディで、大味だけど乗っかればとても笑える。 ラストシーン、遭難中にはヤヤにとって尊敬の対象だったアビゲイルに、助かるとわかった途端に「助けてあげたい、雇ってあげる」と話す変わり身の早さにも逆転要素を感じて面白かった。
予告が全てだった感じ ブラックユーモアもわかりやすく見やすい 皮肉盛り盛りで欲と業にまみれた人間模様は面白かった 映画賞を多く獲得しているという、批判されてる側の権力者側が本作を評価するのがさらに皮肉的。 人間の持つ悪い成分がぎゅっと濃縮されて みんな同じくらい卑しい嫌な奴だった。 唯一ヤヤだけがまともな登場人物だった。 パート1はモデルカップルの諍い トップモデルの彼女より稼ぎが少ないメンズモデルのカールがいちいち突っかかる。 タイムリーな男と女の支払い問題は各国共通なのかな。 カールの言い分もわからんでもないが、面倒くさい小物感、安っぽさがすごい。 対等でありたいのではなくてプライドが許さないだけ。 意見といいながら行動を求めているのがセコい。 ヤヤの方がずっと大人でジェンダーを感じる。 冒頭のバレンシアガとH&Mで表情を変える時、悲しみのトライアングル(眉間)が逆転するのはその後のヒエラルキーが逆転することを予感させてた。 パート2は豪華客船でのカオス セレブしかいない豪華客船では乗客の要望に過剰に応えようとするポーラやスタッフが健気に見える。 そしてキャプテンズディナーから逆転が始まる。 見ているこちらも船酔いするような揺れに、着飾ったセレブたちがどんどん汚れていくのは笑ってしまう。 上からも下からも汚物だらけで個人的には面白かったが、人によっては普通に不快だと思う。 海賊に襲われてあっけなく沈没、漂流 パート3でサバイバルが始まり逆転する 船の上とは完全にヒエラルキーが逆転して金持ちが生きる為に媚びへつらう姿は哀れでならない。 タコを投げ渡す様はまさに餌付け。 誰もが自分の利用価値をキャプテンに伝えようと、金品を渡したり、足元を照らしたり、獲物を取ったり、体を売ったりして何とか取り入ろうとする。 結局リゾート地の裏側だったことに気づき、自分の天下が終わることを恐れてヤヤを殺そうとするアビゲイルの表情も、それをわかってて雇うと言うヤヤとの駆け引きも惹きつけられる。そしてどっちを追ってわからないけど必死に森をかけるカールが最後まで小賢しく映る。 パート1が一番身近な話題性もあったし人間的で好きだった。パート2はお金や権力が画面いっぱいにあるのに一番薄っぺらく、パート3は一番映画的。 色んな人や業界へのアイロニカルな描写は 可笑しくも笑えない現実もあって豊かだった気もする ただ、複雑なメッセージ性があるというよりは もっと単純に今を楽しみましょうよと言ったロシアマダムが一番正しかったのかも。 とにかく全編通して言えることだが、 ヤヤがいつ何時もトップモデルで惚れる。 何日もサバイバルした後の山の上でさえも 雑誌の撮影でポージングしてるみたいだった。 クスッと笑えるけど明日にはもう忘れてそう。 レビュー書いたけど何か残ってるのもがないな。 まあ面白かったからおっけい。