ケイトの目、表情の演技がこの映画の骨格
当時は気付かなかったけどケイトウィンスレットの目や表情の明暗、静動が凄く豊かな上に演技そのものも覚悟を決めていることが感じ取れ、それらがこの映画の骨格となっていた。これがディカプリオの演技を引き立たせているのだとも。ケイトでなければここまで… 続きを読む
当時は気付かなかったけどケイトウィンスレットの目や表情の明暗、静動が凄く豊かな上に演技そのものも覚悟を決めていることが感じ取れ、それらがこの映画の骨格となっていた。これがディカプリオの演技を引き立たせているのだとも。ケイトでなければここまでの映画にはなっていなかったのではないかと思ったほど。 周囲を取り巻く俳優もそれぞれプライドをもち、与えられた役に本当に責任をもって演じていて真の自立した大人たちが良い作品にしたいと覚悟を決め、奥の深い演技をされていた。 いずれもジェームスキャメロン他スタッフたちの熱意がそうさせていたのではないか。 映像美、音楽、光と闇、動と静、カメラワークなどこれらが作品に幅と奥行きを持たせ、豊かな映画になっている。25年経った今でも素晴らしい出来栄え。これなら1800円では安いと思えるほどの価値があると思う。他の駄作と同じなんておかしいですよね。アニメ以外の邦画も少し見習って欲しいけど日本じゃ無理か。もう終わりだよ邦画。 余談となりますが、アカデミー賞などでディカプリオとケイトの仲良いシーンがたびたび放映され、私はずっと怪しいと感じていた笑。この映画を再度観てこの2人はプラトニックだったと確信した。当時まだ若いこれからを担う2人が巨大資本の映画、難しい役を与えられ、彼らにしかわからないプレッシャーを乗り越えた者同志の、お互いを尊敬し、その時間を共有した、恋愛を超えた領域での付き合いなのかと。 皆さんはどう感じるでしょうか。