複雑な
ジソプ作品は 久々。 韓国ならではの複雑すぎる 事件。
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IT企業社長ユ・ミンホの不倫相手キム・セヒが密室のホテルで殺された。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100%無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネを雇い事件の真相を探り出すー。そこで事件前日に起きた一つの交通事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証がはじまっていくが……。錯綜する2つの事件と目撃者。その真実は誰のためのものなのか。欲望に隠された<衝撃の真実>に辿り着いたとき、切ない“痛み”があなたを襲う。
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ジソプ作品は 久々。 韓国ならではの複雑すぎる 事件。
主に4名だけの登場人物だけど内容が濃く全員が演技が上手く引き込まれる。 どんどんどんどん話が展開されてあっと驚く。 本当に凄い
ストーリーの2/3部分で明かされるサスペンスの「仕掛け」の衝撃があまりにも鮮やかで思わず息をのみ打ちのめされた。この衝撃と感動はネタバレなしで味わってほしい。 (なお、2017年製作のスペイン映画『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』の韓国リメイクとのことでそちらも同日にU-NEXTで見たのだが、サスペンスもののゾクゾク感からのカタルシスを味わいたい人には原作の方がおすすめ。) 終盤からミステリとしての高揚感は失速するものの、原作より深堀された登場人物の立場の違いや考え、名俳優陣の演技力によって人間の弱さや多面性を感じるヒューマンドラマとしても楽しめる。 同時に、序盤は憐れで自信のない雰囲気だったミンホが見せる豹変や敏腕弁護士ヤン・シネを「演じる」キム・ユンジンの演技力に圧倒されながら最後の1/3を味わうと一作で二度美味しい。 (字幕翻訳:HTO MEDIA) 《余談》 観賞後に思い返してみると、ミンホは序盤で交通事故を「右折しなければ」「別荘に来なければ」と後悔はしても反省はしていないあたり(そもそも不倫してる時点で超絶クソ野郎だが)、少なくとも自省的な性格ではなかったんだなと。 ポスターのミンホの表情が情けない面と裏の面が半分ずつあるようで良い。 チェーンソー使われるかと思ったけど出番なかった(いつ来るかなと思っていた)。
オリジナルはスペイン映画『インビジブル・ゲスト悪魔の証明』。 (2017年8月レンタルで鑑賞。) イタリア版リメイクは『インビジブル・ウィットネス見えない目撃者』。 (2020年3月レンタルで鑑賞。) 本作を予告で観た途端、韓国ミステリー映画のファンである私は魅了された。 ソ・ジソブは色気が溢れているしナナが輝いているし。 ただリメイクと知った時、鑑賞を迷った。 オリジナルに対してイタリア版もほぼ変わっていなかった印象。 その場合、弁護士であるキム・ユンジンさんはどうなんだろう。 興味はその点から深まり映画館へ。 密室トリックやミスリード等の推理より親の悲しみ。 犯人の悪魔性。 オリジナルやイタリア版と異なるラスト。 その点は韓国版の成功で唸った。 俳優は皆さん魅力に溢れ、目が離せなかった。 流石であります。 オリジナルやイタリア版はミステリーとして楽しんだが、韓国版は親の悲しさで胸が満ちる。 息が苦しくなるほど。
被害者の母は弁護士を騙し、加害者は母を騙し、騙し合いの中で息子の死を知る母(弁護士)の母性がこの映画で表され、サスペンス史上最高作品!