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遺灰は語る ポスター

遺灰は語る

3.0 90分 2023/6/23 (金) 公開
ドラマPG12イタリア
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あらすじ

あるノーベル文学賞作家の“遺灰”の旅。1934年にノーベル文学賞を受賞した文豪ルイジ・ピランデッロ、彼は死に際し、「自身の灰は故郷シチリアに」と遺言を残す。しかし、時の独裁者ムッソリーニは作家の遺灰を、その名誉を利用するためにローマに留めおいた。戦後、ようやく彼の遺灰が入った壺が、ローマからシチリアへと帰還することに。シチリア島の特使がその重要な務めを命じられるのだが、アメリカ軍の飛行機に搭乗拒否されたり、壷がどこかへ消えたり、次から次へとトラブルに見舞われる……。果たして、遺灰は無事にシチリアに届けられるのだろうかー。

場面写真

予告動画

遺灰は語るの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
パオロ・タヴィアーニ
キャスト
ファブリツィオ・フェラカーネ/マッテオ・ピッティルーティ/ロベルト・エルリツカ(声) ほか
配給
ムヴィオラ
公式サイト
https://moviola.jp/ihai/

クチコミ

雨雲模様 ネタバレ

主役がまさかの遺灰!?

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

内容はノーベル文学賞作家ルイジ・ピランデッロ氏の死後、遺言通りに故郷のシチリアにある固い岩の中に自らの遺灰を埋葬し、一部は海にまいて欲しいというものだが、亡くなられた1936年当時はファシズムの勢いが強く、文豪として人々からも慕わられていたピランデッロ氏の名誉を独裁者ムッソリーニが政治利用するために密葬しひっそりとローマの霊園で10年間埋葬されるのだが、ファシスト党が潰れイタリアは敗戦国になり、アメリカの統治下におかれてからのピランデッロ氏の遺灰をシチリアへ移動させるという一大プロジェクトだが、行く先々でとんだハプニングに見舞われながらも最後は遺言の内容をしっかり実現したところでエンディング。 ピランデッロ氏の遺作となった短編の釘も話の展開が独創的過ぎてなかなか面白かった。 最初はどうしたんだ?おかしいと思ったシーンからはじまり、エンドへの流れから実はこういうことがあり今に至るというのが後々になって説明されていくのだが、話の展開の仕方がユニークだったのと主人公の少年が抱える心の闇にも丁寧に描写されているのが印象的だった。

さっぱりわからない

- 3年前

遺灰が最後の場所に納まるまでの転末を当時のイタリアの混乱した社会をコミカルに見せながら物語が進行していく。特にシチリアという特別な田舎のシーンに惹かれた。 しかし、全体には何が言いたいかわからず、その主張のなさがむしろこの映画の有り様だろうか。 それにしても最後の短編と称した物語は、まったく意味不明。

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