床屋
いい感じのゆるさ 寅さんの感じ
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常連客に支えられて40年、昔ながらの理髪店を営んできたアールイ。一人息子に二人の娘、元娘婿に幼い孫、微妙な距離感の家族との関係もそれなりに、アールイの毎日は穏やかに過ぎていく。そんなある日、遠くの町・彰化から通い続けていた男性客が病の床に伏したことを知ったアールイは、店に「本日公休」の札を掲げ、彼の散髪をするために、古き良き時代の愛車VOLVO 240GLに乗り込むのであった……。
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いい感じのゆるさ 寅さんの感じ
台湾の風景は随分違うのになぜか懐かしく感じる映像。味わい深く、終われば静かで幸せな余韻が残る。同じ主題で日本で撮ってもおかしくないけど、たぶん、見ないと思う。何が違う?
社会も人々の暮らしや価値観も目まぐるしく変化する中で、人と人との温かいふれあいや思いやりが紡ぐ関係は今も昔もそしてこれからも変わらないんじゃないかなと思いました。監督のお母さんが今も営む台中の理髪店に行ってみたいです。
人のつながりっていいなと思う作品でした。 鑑賞中ずっのやさしい時間が流れてましたね。 時間はあっという間に流れていきますが、こういう時間も大切にしたいなと思った。
ベタすぎだけど、なぜ金勘定だけじゃないか、そういうことか。常連さんに話を聞いてもらって、そこに居場所があって生きていける。食べていけることは大事。その次に、生きがい。常連さんに支えられて辛いだけの仕事じゃなくなって幸せそう。