ハッシュパピー バスタブ島の少女
あらすじ
南ルイジアナのコミュニティーをモデルにした河川近くのバイユーの島『バスタブ』が物語の舞台である。この『バスタブ』は閉鎖的なコミュニティーであり、毎日がお祭り騒ぎであった。そこに住む少女ハッシュパピーは荒くれ者の父親ウィンクと二人で暮らし、「この世界は繊細な仕組みを持ちながら、命を持ち、呼吸をし、生きている。そして宇宙にあるすべてのものがうまく収まっている」と信じていた。やがて『バスタブ』の子供たちは自然淘汰や地球温暖化、生態系の変化を知り、『バスタブ』に存亡の危機が迫っている事を知る。そんなある日、『バスタブ』を100年に1度の大嵐が襲い、『バスタブ』は壊滅。ウィンクら大人たちが「堤防を破壊して島から水を排出する」という愚かな作戦の結果、『バスタブ』は命が死に絶えたドロドロの焦土と化してしまった。それを目の当たりにしたハッシュパピーは自分が大事にしてきた自然界の秩序が崩壊に向かい、有史以前の獰猛な猛獣たちが氷河の墓場から目覚め、大地を横切って全てを踏み潰しに来ると恐れるようになった。一方、『バスタブ』の存在に気付いた政府は住民を島から強制退去させ難民キャンプに指定した病院に押し込めた。そこでハッシュパピーは父親から彼の余命がいくばくも無い事を知らされる。父親ウィンクの頼みで島に戻ろうと病院を抜け出したハッシュパピーだったが、どんどん弱っていくウィンクを見てられず、友人達と母親がいると信じている海の向こうのぼんやり光る場所に泳いで向かおうとするが、途中で謎の舟に拾われ、海辺でひっそりと営業するナイトクラブに連れて行かれる。そこで出会った娼婦から母親の得意料理だとウィンクから聞かされていたワニの唐揚げを出され、抱きしめてダンスをしたことでずっと想い焦がれていた愛情を感じたのだが、それを振り払って父親と『バスタブ』の元に帰り、迫り来る野獣たちから守ろうと決意する。 (wikipedia『あらすじ』より引用)
場面写真
キャスト・スタッフ
- 監督
- ベン・ザイトリン
- キャスト
- クヮヴェンジャネ・ウォレス/ドワイト・ヘンリー ほか
- 配給
- ファントム・フィルム
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