さりげなく構成度の高いデイケア
内心が奥まってしまう病を抱えた人たちが、浮世とつながるメニューの豊富なデイケア。調子のいい日が続くと、薬飲まなくても平気になったかも…と思ってしまう気持ちはわからなくもないけれど、それは彼らにとって命取り…その体験を振り返って自分の言葉で語れる利用者さんの治療到達度の高さ。サテライトで医師が常駐していることの意義は大きそう。
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パリの中心地・セーヌ川に浮かぶ木造建築の船。ユニークなデイケアセンター<アダマン号>。患者もスタッフも区別なく、誰しもにとって生き生きと魅力的なこの場所を見つめたドキュメンタリー。
© TS Productions, France 3 Cinéma, Longride – 2022
内心が奥まってしまう病を抱えた人たちが、浮世とつながるメニューの豊富なデイケア。調子のいい日が続くと、薬飲まなくても平気になったかも…と思ってしまう気持ちはわからなくもないけれど、それは彼らにとって命取り…その体験を振り返って自分の言葉で語れる利用者さんの治療到達度の高さ。サテライトで医師が常駐していることの意義は大きそう。
フランスのドキュメンタリー映画ですが、日本でも参考にしてもらいたいと思いました。 何かの要塞のような作りの部分もありイカした木造の船です。 患者の主体性も大切にしていて好感を持てました。
精神障害者の施設の話ですが、知的な方が多く、そこで自由に伸び伸びと過ごしてる様子がわかり、応援したくなりました。セーヌ川に浮かぶ施設もパリらしく素敵でした。フランス人らしく、自分の意見を語るシーンが多いです。慣れないので聞いていて眠くなってしまいました。サービスデーでしたが貸切状態でした。
私の心の狭さなのか。登場人物が歌う歌、歌詞もいいし、いい歌と感じる一方で、歌う人の表情に違和感を感じて、歌に浸れない自分がいた。「公式」のコメント見ると、みんな、患者の個性、多様性に寛容ですね。私は正しい感じ方はどうあるべきなのか、何を学ばなければいけないのか、モヤモヤして見ていた。最近、老化したのかいわゆる普通の人づき合いも面倒くさく感じてきている私には、アダマン号の人々と付き合うのは面倒くさいとしか。
パリのセーヌ川に浮かぶ、成人精神疾患者のデイケアセンター「アダマン号」。 まずもってアダマン号の造りが素敵。窓や入り込む陽射し、テラス。コーヒーも美味しそう。入ってみたくなる。 その中での日々を映したドキュメンタリー。なんともやるせない。ストーリーではないので、淡々としていて終わりもない。 近々パリに行くので、観る前はアダマン号を訪ねようかと思っていたが、観た後は良くも悪くも訪ねるのはやめようと思った。