川面の光と底流の暗さ
starstarstarstarstar - 3年前
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丁寧に、繊細に、何かを抱える主人公達の心の奥に迫る展開に引きこまれました。
個性的な探偵やタバコ屋のおっちゃんなどもまた、時にユーモアを、時に教訓めいた言葉を残して彼らを導きながら、物語のよいスパイスとなっていました。
人生の多くの場面は、表面的なコミュニケーションだと思います。そうやって私たちは生きてきましたから、それで十分に満足できます。
しかし、自分の心の奥底で流れる思いを、人に伝えてみたいと思ってしまう。
したいと思っても出来ないのは、タイミングと、伝える相手と、更に、とても大きな勇気が必要となるから。
そしてこの映画を観て気づいたのは、本当の自分をさらけ出せる相手を見つけたいと思う以上に、心の奥底に秘められた気持ちを伝えてもいいと、誰かに思われるような人間になりたいということです。
でもそれはきっと、この映画の終盤が示すように、とても難しいことなのだと思います。
ましてや、人の心には入り込めない以上、こちらから相手の本心に行き着くこともできません。
川面から、川の暗い底流をうかがい知ることが出来ないのと同じように。
無題
starstarstarstarstar - 3年前
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地元千葉がいくつも使われてたのがうれしい♪
舞台となる銭湯に川沿いの散歩道、後半の重要なシーンでのカフェとどこも行きたくなった。
空気感が心地いい。
真木よう子のかなえも問い詰めたいんじゃないかと思われるシーンでも大事なことを選んで言葉にする。ムダのない言葉選びにも感銘を受けた。
ドライブマイカーを彷彿とさせるシーンもあった。村上春樹作品のようでもあった。
ラストの距離感も2人のこれからを感じさせてくれる素晴らしいカットだった。
今泉監督のやわらかい映像が好み
starstarstarstarstar - 3年前
キャストの皆さん、それぞれの役がハマってました!今泉監督作品でよく見かける方を見つけてニヤついてしまった。笑
笑えるところやグッとくるところもあったり、伏線回収もあって面白かった!
原作未読ですが、面白かったです!
本当ってなに
starstarstarstarstar - 3年前
ゆったり心地よい映像と音と、底が見えない怖さと、スッと落ちてくる映画でした。
ラストシーン、大好きな終わり方でした。
自分のことも他人も全てはわからない
starstarstarstarstar - 3年前
今までで1番映像が美しかった気がします
ドジョウの話しからの堀の吐露
そしてラストカットが大変素晴らしいです