美しく儚いケベックの夏
とにかく美しい湖周辺の風景と、少年少女のひと夏の物語。胸が締めつけられる。 正直終わり方が美しすぎて好きではないのだが、それらも含めて、それぞれの感じ方で、しっかり見届けて欲しい作品。
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『イヴ・サ ンローラン』『ザ・ウォーク』『フレッシュ』などの話題作へ出演し、俳優としても活躍するシャルロット・ル・ボン初の長編監督作。主演に抜擢されたのは撮影時14歳の新星ジョゼフ・アンジェル。ヒロインには約400人もの中から選ばれたサラ・モンプチ。もうすぐ14歳になる少年バスティアン(ジョゼフ・アンジェル)は、母親(モニア・ショクリ) の親友ルイーズのもとでひと夏を過ごすため、家族4人でケベックの湖畔にあるコテージを訪れる。森、湖、深い自然に囲まれて過ごす数日間。メランコリックで大人びた雰囲気の3つ年上のルイーズの娘・クロエ(サラ・モンプチ)に惹かれていくバスティアンは、 彼女を振り向かせるため幽霊が出るという湖へ泳ぎに行く。
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とにかく美しい湖周辺の風景と、少年少女のひと夏の物語。胸が締めつけられる。 正直終わり方が美しすぎて好きではないのだが、それらも含めて、それぞれの感じ方で、しっかり見届けて欲しい作品。
見栄というか、ジェラシーというか、つまんない嘘つくから。クロエを傷つけて、あんな行動とらせてしまった。そんなクロエを追いかけて無理して、幽霊になってしまって。でもさ、なんで親たちは思春期に差し掛かる男女を同室寝かせていたの。無頓着すぎ。そういうことになっても構わない。
親の監督不行届が不快で、美しくなんかない。
まだまだ子供らしさのある14歳の少年と、家庭環境の影響もあって早熟な16歳の少女。 ひと夏の甘酸っぱい恋の話かと思いきや、あんなラストを迎えるとは。 とは言え、冒頭からわざとらしいほどメタファーがあり意外ではなかったけど、個人的には避けて欲しいものでした。 危うさと儚さ、大人になる過程である誰しも共感してしまうことも絶妙でした。
不用意な一言で築き上げた彼女との心地良い関係を壊してしまう少年 でもさーそれ言っちゃうよね14歳でしょ?なんか仕方ないよね?でもこのまま 2人終わってしまうのかと思っていたらラスト5分の茫然