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青いカフタンの仕立て屋 ポスター

青いカフタンの仕立て屋

4.4 122分 2023/6/16 (金) 公開
ドラマGフランスモロッコベルギーデンマーク
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あらすじ

モロッコ、海沿いの街、サレ。旧市街の路地裏で、ミナ(ルブナ・アザバル)とハリム(サーレフ・バクリ)の夫婦は母から娘へと世代を超えて受け継がれる、カフタンドレスの仕立て屋を営んでいる。伝統を守る仕事を愛しながら、自分自身は伝統からはじかれた存在と苦悩するハリム。そんな夫を誰よりも理解し支えてきたミナは、病に侵され余命わずである。そこにユーセフ(アイユーブ・ミシウィ)という若い職人が現れ、誰にも言えない孤独を抱えていた 3 人は、青いカフタン作りを通じて絆を深めていく。そして刻一刻とミナの最期の時が迫るなか、夫婦は“ある決断”をする。彼らが導き出した答えとは。

場面写真

予告動画

青いカフタンの仕立て屋の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
マリヤム・トゥザニ
キャスト
ルブナ・アザバル/サーレフ・バクリ/アイユーブ・ミシウィ ほか
配給
ロングライド
公式サイト
https://longride.jp/bluecaftan/

クチコミ

どするん ネタバレ

袖を通す

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

ハリム、ミナ、ユーセフ 3人それぞれが胸に何かを抱えながら それが溢れないように日々をやりくりして生きてたが ミナの最期が近づくにつれて色んな感情がこぼれ落ちる 永い眠りについたミナを優しく撫でながら 涙を流すハリムの姿は愛に溢れていた。 至高の一本となった青いカフタンを戒律を破ってまで死装束として着せたのは、傲慢なお客さんへの反抗でもあったろうし、これまで強情にも見える姿勢でお店を守ってきたミナへのリスペクトでもあっただろうし、何より妻が着たいと望んだからこそだと思うと、胸が締め付けられる思いだった。 あれはハリムなりのプロポーズだったのかもしれない。 残された時間を大切に丁寧に確かめるように お互い触れ合うその瞬間が2人にとって永遠であってほしい。

美しく、愛に満ちた映画

- 3年前

優しい色彩でモロッコの日常生活が切り取られていて、自分も異国情緒溢れる旧市街地に居るような気分になりました。 民族衣装のカフタンは美しく、刺繍する手元のアップにうっとりしました。 言葉も歴史も文化も信仰もまるで違う国の話なのに、仕立て屋と妻と弟子3人の愛と苦悩と慈しみが胸にズンと伝わってきて、映画って凄いと改めて感じました。

Deko ネタバレ

ツーショット

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

狭い路地、薄暗い室内、ハマム。病と戦う妻、支える夫の愛の物語、という話ではない。カフタンは謝罪だ。妻を妻が望むようには愛せなかったから。愛することを恐れてはいけないと妻は背中を押してくれた。戒律を破っているからか、ミナを送るのはハリムとユーセフだけ。ラストのツーショット。二人が晴れ晴れとした顔でいられるのはミナのおかげ。ユーセフ、色っぽい。色々、規制があるからか、性的な描写は抑制がきいているが、だからこそ、美しい愛の描写。

青いカフタンはもっとも相応しい人に

- 3年前

三角関係のようでありながら3人皆が相手の尊厳を認めている美しさミナの器の大きさは格別

ああ、フランス映画だな

- 3年前

三人の男女の愛の有り様をジットリって感じで描いている。昔からお馴染みのフランス映画らしい、と感じた。皆さんのスコアがいいので見たが、個人的には興味のないテーマで感動も共感もなかった。

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