キングは上々、ギーツは微妙
・キングオージャー 短編ではありますが、なかなか良いです。 死の国へ向かう事になった五人が其処で何と向き合うか? ヤンマの心情は多少フワッとした印象を受けますが、他の四人はそれぞれに向き合う対象がはっきりしていて、それをどう乗り越えるかが短… 続きを読む
・キングオージャー 短編ではありますが、なかなか良いです。 死の国へ向かう事になった五人が其処で何と向き合うか? ヤンマの心情は多少フワッとした印象を受けますが、他の四人はそれぞれに向き合う対象がはっきりしていて、それをどう乗り越えるかが短い尺ながらしっかり画かれています。 欲を言えば、もう少し上映時間を伸ばして、それぞれがその結論(決意)に達するまでの心の葛藤などを画けていれば申し分なかったのですが。 あと、これは個人的な感想ですが、初代国王ライニオールの変身体がもう少し戦隊スーツ寄りの方が良かったんじゃないかと(どちらかと言えば↑は怪人寄りで、私個人は怪人好きなので、単体で見るならば全然これはこれで格好良かったりするのですが、王様の変身体があの感じのスーツ(クワガタオージャー:いわゆる戦隊スーツ)なので、それに合わせたデザインの方が設定等も含めてしっくり合ってた様に思うのですが)。 そういう細かな惜しい所は若干有りますが、全体的には最近の戦隊の短編劇場版の中では良く出来た(ちゃんと話がまとまった:大味じゃない)作品に成っていたと思います。 なので★4つです。 ・ギーツ ん〜これは普通…というか微妙でした。 結構な長尺の上に、それこそ話がまとまってなく、私の隣の客などは欠伸を繰り返しているくらいでした(私もツラレそうでしたw)。 新フォーム(仮面ライダーワンネス)と新ライダー(仮面ライダーガッチャード)が出た時だけ身を乗り出す感じと言ったら失礼ですが、それ位ストーリーが冗長で、所々で出てくる福くんwも私は要らない(ゴメン)と思いました。 まぁこの所、毎回の様に思う「間に合わせ」な作品に思えてなりません。 視聴者を繋ぎ止める作戦の一環ではあるのでしょうが。 もう少しいろんな制限に囚われない、劇場版として相応しい(これぞ銀幕作品だ!と言える様な)作品が観たいものです。 (※『シン・仮面ライダー』が良いか悪いか、成功か失敗かは語りませんが) なので★3つです。 トータルで★7つ、割って3.5です。