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インスペクション ここで生きる ポスター

インスペクション ここで生きる

4.5 95分 2023/8/4 (金) 公開
ドラマR15+アメリカ
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あらすじ

僕が僕のままで在るために、自分の意志でここに居る。ゲイであることで母に捨てられ、16歳から10年間ホームレス生活を送っていた青年・フレンチ(ジェレミー・ポープ)。どこにも居場所を許されず、自らの存在意義を追い求める彼は、生きるためのたったひとつの選択肢と信じて海兵隊への入隊を志願する。だが、訓練初日から教官の過酷なしごきに遭い、さらにゲイであることが周囲に知れ渡るや否や激しい差別にさらされてしまう……。理不尽な日々に幾度も心が折れそうになりながらもその都度自らを奮い立たせ、毅然と暴力と憎悪に立ち向かうフレンチ。孤立を恐れず、同時に決して他者を見限らない彼の信念は、徐々に周囲の意識を変えていく。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
エレガンス・ブラットン
キャスト
ジェレミー・ポープ/ガブリエル・ユニオン/ラウル・カスティーヨ/マコール・ロンバルディ/アーロン・ドミンゲス/ボキーム・ウッドバイン ほか
配給
ハピネットファントム・スタジオ

クチコミ

時代が悪かった

- 3年前
「インスペクション」は「立入検査」のことで広義ではある基準に合うか否か試すこと。劇中では銃の検査でこの言葉が使われていたが、ある基準がストレートかどうかで人間の資質を問われているような気にもなるという仕掛け。 時代が悪かった。 これに尽き… 続きを読む

「インスペクション」は「立入検査」のことで広義ではある基準に合うか否か試すこと。劇中では銃の検査でこの言葉が使われていたが、ある基準がストレートかどうかで人間の資質を問われているような気にもなるという仕掛け。 時代が悪かった。 これに尽きるのではないだろうか。「ある基準」が自分の納得できないものは認めない風潮であった。 いろんな考え方がある。 現在ではそれが認められる世の中になってきている。そのために差別されてきた人たちにとって物凄い苦労があっただろうと思う。この監督のような方たちが勇気を持って発言、発信することによって時代が変わってきたのだ。本当にそれは想像の及ばない、簡単には言葉にしてはいけない苦労だっただろうということは忘れてはならない。 かくいうワタクシも周囲にはそんな実例もないのでおそらく映画を見ていなければ未だにピンとこなかったのではないかという懸念がある。やっぱりそうだろうなあ。そういう意味でも映画でやることには大変意義があると思います(周囲にはないとは言い切れない。見えていないだけ、表に出せないだけなのかもしれない。日本は特に)。 思えば「ストレート」という言葉がどうなのか。大多数なものがまっすぐなのかと。そこから外れたものはまっすぐとは言えないのか。たぶんこの言葉も差別を受けられている方には苦しみを与えているのだろう。 こんな意義のある映画なのだが、その他にも単純に戦争もののカタルシスも満載。「フルメタルジャケット」の味わいや「ハートブレイクリッジ勝利の戦場」ばりの高揚感をも味わわしてもらいました。 そしてまたこれは監督の実録路線映画であるため生々しいしさが真に迫り現実的にリアルに脈打つような経験を我々もまた疑似体験するのである。

良かった。

- 3年前

観て良かったです。 ヒューマンドラマがお好きならぜひ。

dobog ネタバレ

少し前のアメリカ

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

A24は中々ニッチな話しを題材にした映画が多いが この映画は実話を元にした映画 虐げられた主人公が戦争の為の新兵に志願する しかし取り巻く環境が凄まじい ホームレスから脱却するのに戦争に加担しないと 自分の居場所も無いデッドエンドな状況 しかしこれが現実とは何とも凄い国である 劇中に基地で戦争映画の話しをする鬼軍曹の台詞は面白い 戦争している国に背景では有るが 若者が抱える複雑な心境が苦しいくらいに伝わってくる

chakemo ネタバレ

母親の拒絶がつらい

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

監督自身もブートキャンプ修了後は一度も母親と話してないと。 信仰上の理由が匂わしてあったけど。 手紙を大切にして写真も飾って、愛してるのに受け入れられないなんて。 個人の生き方を理解するのが難しくても、 否定しないでほしい。 声を上げると反動の声まで大きくなるなんてどこかで読んだけど、 自分が自分である為に、声は上げ続けてほしい。 今作はさすがA24だと思わせてくれる 素晴らしい作品でした。

ムーンライト?!

- 3年前

映画の作りは安っぽくなく、好感が持てる映像で好きです。80点 お母さんの存在が、ほぼムーンライト。 フランスをサポートする上官の誠実さを勘違いするのは、映画の観客の自分も同じだった、、、善人は居るんだな〜

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