ダークさに際立つヒューマニティ
starstarstarstarstar - 3年前
2023年8月24日 丸の内TOEIにて行われた完成披露試写会で鑑賞させていただきました。
面倒見の良いネリとアホなジョーの姉弟が、闇社会を舞台に繰り広げる一週間を描くクライムサスペンス作品。
流暢すぎて聞き取れないレベルであろう大阪弁… 続きを読む
2023年8月24日 丸の内TOEIにて行われた完成披露試写会で鑑賞させていただきました。
面倒見の良いネリとアホなジョーの姉弟が、闇社会を舞台に繰り広げる一週間を描くクライムサスペンス作品。
流暢すぎて聞き取れないレベルであろう大阪弁や劇伴をはじめとする世界観が、これぞ原田眞人と感じさせる作り込みで、冒頭からしっかり引き込んでくれます。
そして序盤から織り込まれた全ての要素が綺麗にハマりながらラストにしっかり繋げられていく様は見事。
キャスティングも抜群で、安藤サクラの渾身の演技はクライムサスペンスに場を移してもその才能を遺憾なく発揮しているし、可愛い弟キャラを本作でブチ破って役者としてのレベルを上げた山田涼介の演技力も光っていました。
何よりも関西にバックボーンに持たずにこれだけの演技をする2人あっての作品と思えます。
格好良さ抜群に作品を盛り立てる宇崎竜童をはじめとする、脇を固める豪華俳優陣も素晴らしい。
映画初出演のサリngROCKも目力ある演技で、これからもどんどん観たい女優だと思いました。
過去作との嬉しいパロディや、カメオ出演もあるなど随所にスパイスも効いてますし、緊迫感もありテンポ良く訪れるラストは感極まるものもあります。
振り込め詐欺や賭場など世の中のダークな部分を描きながらも、ニュースで見聞きする分リアリティは確かにあって、人情と言うような心情的に共感する描写も多く見受けられる絶妙な距離感が良いですね〜
邦画としては今のところ、今年No.1だと思える良作です。 オススメします。
相変わらず聴き取りづらい
starstarstarstarstar - 3年前
ストーリーも演出もとても良かった。
安藤サクラはさすがの一言。
山田涼介のダメ男っぷりからの、、、切ない。
140分オーバーは長すぎると思っていましたが、最後まで惹き込まれました。
ただ、相変わらず何言ってるか分からないところが多数。ボソボソ喋らせるのは原田監督作品あるあるですがり
リアリティがあると言えばそうだけど、字幕が欲しい。
それ以外はパーフェクトでした。
早々に次作も期待してしまう。
starstarstarstarstar - 3年前
まず舞台としての大阪西成という町の表情とそこに生きる人の「らしさ」をプンプン漂わせて楽しい。ストーリーも悪い奴らとどうしようもないやつらが丁々発止のやり取りを見せて、息つく間もない展開。登場人物も誇張しまくりのアニメキャラを見せてくれて、時代の先をいく。
何よりも、安藤の臭い演技は好きき嫌いあるだろうが、山田、宇崎、岡田、天童など脇役が素晴らしい。
安藤サクラを観る映画
starstarstarstarstar - 3年前
観た映画 バッド・ランズ 20230930
全然観るつもりなかったんだけど、安藤サクラが観たくて。長澤まさみ以外でこんな気持ちになるなんて。しかし、ポスター見た時は男かと思ってました。
最初どうだろうって思いながら観てたけど、ザ・ピカ… 続きを読む
観た映画 バッド・ランズ 20230930
全然観るつもりなかったんだけど、安藤サクラが観たくて。長澤まさみ以外でこんな気持ちになるなんて。しかし、ポスター見た時は男かと思ってました。
最初どうだろうって思いながら観てたけど、ザ・ピカレスク・ロマンって感じでよかったな。安藤サクラは「ある男」や「怪物」なんかよりも一層入り込んで見えました。よかったな。
また、山田涼介ってジャニーズの自己中心的なエキセントリックな演技がはまってました。サイコパスの愛情がラストを飾ってたな。
なんか、関西弁が聞きづらくて、最初よく入り込めなかったけど、いつの間にかその世界観に引きずり込まれてました。
#バッドランズ #安藤サクラ #山田涼介
それぞれの正義
starstarstarstarstar - 3年前
それぞれの正義のなかで必死に生きているんだなぁと、あらためて感じる。
安藤サクラの受けの演技がじわじわ来る。 山田涼介の愛くるしさが、切なさに現実味を与えてくる。
見に行ってよかった!
starstarstarstarstar - 3年前
危険な世界だなと。初めから終わりまでストーリーに引き込まれました。
安藤サクラはやっぱりすごい!完璧に役にあってました。関西弁も違和感なかったです。
山田涼介もダメな弟役にピッタリでした。
江口のりこ好きだな。
さすがの原田眞人作品です
starstarstarstarstar - 1年前
『関ヶ原』『燃えよ剣』ときて、もう時代劇の監督になったのね。なんて思っていた時もあり甘かった。今振り返っても昨年度の賞レースにどれほど評価されたのか?気になる。2024年度の米アカデミー賞に外国映画部門に日本代表として、出せていたら、『アノ… 続きを読む
『関ヶ原』『燃えよ剣』ときて、もう時代劇の監督になったのね。なんて思っていた時もあり甘かった。今振り返っても昨年度の賞レースにどれほど評価されたのか?気になる。2024年度の米アカデミー賞に外国映画部門に日本代表として、出せていたら、『アノーラ』5冠の評価基準を考えると、世界で勝負出来た作品ではないかと思う。
東映の海外ネゴシエーションの弱さをソニー・ピクチャーズが補えれば良かったのに。
岡田准一がちょいと出て来たところで『ファブル』の続編かと思わせたが、黒川原作はもっと深いのか、原田脚本が手を抜かずに、警察や東京関係者の人間模様までしっかり描く。大阪舞台人キャストや、天童、宇崎キャストももっと話題になって良かったのでは?
『リボルバーリリー』とは違う意味と効果で、映画はノワール+脱出だと思い出させてくれる真の映画作品です。
休日の143分をごっそり切り取られた
starstarstarstarstar - 3年前
フィルムノアールな犯罪の世界で何重にも重なった罪と罰を一手に引き受けたのは安藤さくら。
元々は主人公は男性だったというが、原田監督が女性に変えた。堕ちていった人生に重みが出た。英断。
特に美人ではない。しかし女性というのもの核心に迫るものが… 続きを読む
フィルムノアールな犯罪の世界で何重にも重なった罪と罰を一手に引き受けたのは安藤さくら。
元々は主人公は男性だったというが、原田監督が女性に変えた。堕ちていった人生に重みが出た。英断。
特に美人ではない。しかし女性というのもの核心に迫るものがある。
血のつながらない弟を演じるのは原田監督の「燃えよ剣」で沖田総司を演じた山田涼介。劇中、池田屋襲撃のセットして使われたという設定のロケ地を賭博場として使用。あかん、この場面ももう魂にグッと来る。実際に監督の意図としては「沖田総司が現在に蘇ったら」というコンセプトがあったらしい。幕末からの繋がり、あの熱さが漂う映画の雰囲気。もうたまらん。
原田眞人監督。独特のクセが強い。
会話が聞き取りにくい。今回もわからないところあり。関西人ですら聞き取れない。実際の生活でも何となくわかれば敢えて聞き返すことはしない。これはリアルですよね。あと、場面転換がふわっと変わるのも変わらず。原田印が味わえると不安なシーンですら安心感を覚えます。
この世界。映画的な映画。
日常生活からは遠い犯罪の世界でありながら没入感が凄まじい。危ない世界を覗いてみたいという願望が拍車をかける。バカってぽく言うとかっこいい世界が気持ちいい(笑)。オレの休日の143分をごっそり切り取られた。しょうもない人生の143分を価値あるものに変えてくれた。群像劇でもあり、出て来るキャラ出て来るキャラが全部味があって全シーンにわくわくする。それがまた没頭する所以だ。曼荼羅が泣ける。
ネリが劇中で悪夢を見た後「悪い夢を見たか」と問われた時に「この世界が悪い夢みたいなもんや」と言い放った悪い夢の世界がここにある。そんな悪い夢の世界を毎度毎度魅せてくれてありがとう。
いまいち
starstarstarstarstar - 3年前
テンポが遅いのと詰め込み過ぎでいまいち没入感がない。話の先が見えちゃう。
安藤サクラさん観るには良いと思う。
聞きとりづらいけど
starstarstarstarstar - 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
大阪のディープな地域のリアリティがよく出されている気がした。高城を殺すシーンでもう少し葛藤というか躊躇のようなものがなかったのかな? まあ元々憎んでいたからそれもアリなのかも。
ちょっと長すぎる気はしたが、後半はかなり引き込まれたので◯。
外国映画のような
starstarstarstarstar - 3年前
大阪弁での会話が、流れるように飛び交い、雰囲気が洋画?!韓国映画のよう。聞き取りづらさもあるが、それがまた裏社会のダークな世界へどっぷり浸る空間を作り出す。2時間超える映画ですが、集中して鑑賞。
安藤さんが、生瀬さん、宇崎さんが素晴らしいの… 続きを読む
大阪弁での会話が、流れるように飛び交い、雰囲気が洋画?!韓国映画のよう。聞き取りづらさもあるが、それがまた裏社会のダークな世界へどっぷり浸る空間を作り出す。2時間超える映画ですが、集中して鑑賞。
安藤さんが、生瀬さん、宇崎さんが素晴らしいのは言わずもがなですが、私は山田くんの演技を今までほとんど観たことなかったので、一俳優さんとして素晴らしかった。
それにしても、生瀬さん、テレビに映画に引っ張りだこ。あちらこちらの作品でお見かけしますね。
視点を変えて観ると
starstarstarstarstar - 3年前
演者さんが理解に苦しみ何度も台本を読み直したと聞き、視点を変えて考えてみた。
安藤さくらはやはり観客をその世界に引き摺り込むのが上手い!最後は万引き家族を思い出させる。
根底に見えたのは色んな愛かな。
🐙
starstarstarstarstar - 3年前
カット割り早い、相変わらず
特殊詐欺チーム
安藤サクラの身のこなし完璧
ラスト山田くんのたたみかけはすごい圧。泣きそう
途中が長い
this is 関西弁
starstarstarstarstar - 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
だんだん謎というかあの演出の意味みたいなものが後々わかってくるところが最高だった!みんな関西弁が上手なことで、すっと入ってきた。特に山田くんは関西人じゃないのにキレイに関西弁って感じで聞き入ってしまった。岡田くんと山田くんのシーンは私としては激アツでした。安藤サクラさんと山田くんのコンビはまた見たいほどに名コンビだった!見る前はこんなにも仲がいいというか、愛のある兄弟だとは思ってなかったからあったかかった。最後のシーンは男たちの覚悟が見えた。全体を通して面白かったし、かっこよかったし、役者同士の掛け合いが可愛かったりしてもっと内容が理解できるまで何度も見返したいと思える映画だった!
惜しい
starstarstarstarstar - 3年前
前半は少し眠くなったが後半にかけて面白くなっていった。セリフが聞きづらい。