知らなかったジョン
マニアックな映画だと思います。 多くの時間をこのフェスティバルの開催までに割かれています。 ただジョンレノンがどの様に参加するかが興味深く、またジョンのナイーブな性格も伝わってきました。 トリのドアーズの映像が全く無い理由も面白い。 無名だったアリスクーパーのステージも見どころの一つだと思います。
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1969年。ザ・ビートルズの新たなスタイルのロックや、フォークソングが人気を博していた。その頃トロントでは、ロックンロールの復活をうたい、ロック界のレジェンドを集めた音楽フェスティバルが開かれようとしていた。しかし開催にはトラブルが相次ぎ……
(C)ROCK N' ROLL DOCUMENTARY PRODUCTIONS INC., TORONTO RNR REVIVAL PRODUCTIONS INC., CAPA PRESSE (LES FILMS A CINQ) 2022
マニアックな映画だと思います。 多くの時間をこのフェスティバルの開催までに割かれています。 ただジョンレノンがどの様に参加するかが興味深く、またジョンのナイーブな性格も伝わってきました。 トリのドアーズの映像が全く無い理由も面白い。 無名だったアリスクーパーのステージも見どころの一つだと思います。
恐ろしく行き当たりばったりなのだが、早々に投げだしたり諦めたりせず、最後の最後まで根気強く頑張った関係者たちに、幸運の女神もほだされてしまったかのような大成功。こんなこともあるだなぁ…と驚いてしまう。 【以下ネタバレ注意】 とりわけ、トリであるジョン・レノンとヨーコのプラスチック・オノ・バンドの当日になっての出演取りやめや、バンドメンバーとなるはずのE.クラプトンと連絡がつかないあたり、ハラハラドキドキも極まるのだが、クラプトンの家まで呼びに行って用件伝え、そのまま空港に駆けつけさせ、その旨をジョンに伝えることでドタキャンを撤回させるあたり、幸運の女神の助けなしに成功はありえないような、信じがたい一か八かの(一か千かと言いたいほどの)綱渡り‼︎ チャック・ベリーやリトル・リチャードのステージが観れ、プラスチック・オノ・バンドのデビューのステージが観れ、貴重だった。(ジョンとヨーコばかりカメラが捉え、クラプトン他のメンバーがあまり映らないのがいささか不満だったが。) 出演者たちの豪華さやプラスチック・オノ・バンドのデビューもさることながら、関係者たちの行き当たりばったりが奇跡のように大成功に行き着いたという点でも、歴史的なコンサートだと思う。
結構、行き当たりばったりの舞台裏。