国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
蟻の王 ポスター

蟻の王

4.0 140分 2023/11/10 (金) 公開
ドラマGイタリア
チケット予約

あらすじ

人と人との繋がりを冷徹に繊細に描き続けてきた、ヨーロッパを代表する名匠ジャンニ・アメリオ監督。同性愛者の存在すら認められなかった時代に恋に落ちた、実在した詩人で劇作家のアルド・ブライバンティとその教え子を巡る史実、“ブライバンティ事件”にインスパイアされた、“人間の尊厳”を問い直す物語。1960年代、イタリア・ポー川南部の街ピアチェンツァに住む詩人で劇作家、蟻の生態研究者でもあるアルド(ルイジ・ロ・カーショ)は、教え子の若者エットレ(レオナルド・マルテーゼ)と恋に落ち、ローマに出て共に暮らし始める。しかしエットレの家族は二人を引き離し、アルドは“教唆罪”に問われ逮捕、エットレは同性愛の“治療”で電気ショックを受けさせられるため矯正施設に送られてしまう。世間の好奇の目に晒されながら裁判が始まり、新聞記者エンニオ(エリオ・ジェルマーノ)は熱心に取材を重ね、不寛容な社会に声を上げる。

場面写真

予告動画

蟻の王の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ジャンニ・アメリオ
キャスト
ルイジ・ロ・カーショ/エリオ・ジェルマーノ/レオナルド・マルテーゼ/サラ・セラヨッコ ほか
配給
ザジフィルムズ

クチコミ

雨雲模様 ネタバレ

愛の自由を訴える

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

はじめて聞いた"教唆罪"という罪があるのか。 因みに映画の題材になったアルド・ブライバンディ氏は実在でブライバンディ氏が劇作家として、また同時に蟻の生態学者でもあったため、大学で教鞭をとりながら、劇作家としても活躍されていたわけだが、エットレという青年と知り合い、次第に二人はお互いの価値観に惹かれ合うようになり最終的には二人でローマでの生活が始まるのだが、二人の関係を良しと思わぬエットレの両親により二人は引き裂かれ、エットレは同性愛を治療するための施設へ強制的に入れられ、電気ショックでの治療が始まったと同時にブライバンディは訴えがキッカケで逮捕されてしまう事態になる。 同性愛が今とは違い社会的に認知されず、またカミングアウトがしたくても出来なかった世の中だから劇中のエットレが悪人がいないのに罪として成立しているのはおかしいと話した際のブライバンディが自分の嗜好が世の中に認めては貰えない諦めを見せながらもエットレのセリフで励まされ、お互いに愛し合っているからこそ同性同士であれど認知して欲しいという事をこの映画では強く物語っている。

蟻の王

- 2年前

同性愛が罰せられていた時代の今では考えられない矯正施設にショックを受けた。 頭を壊されても愛は消えなかったのは良かった。

チケット予約
ページ上部へ戻る