安定で安心の最高な京アニ
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
当時、劇場で観て以来、なぜか数十年観てなかった。 良かったような印象はあったが、年も経て学生物に手が出づらくなったからだ。 見直してみたが最新作のメイドラと比較して圧倒的な筆致量、ラノベらしさ全開な一方通行な青さを含む演出、言葉選びであった。 過去が良かったとかではない。 なぜ自分も含め、今作に狂喜したのか、今更ながらにわかった。 ラノベ特有の都合のいい展開、初っ端から好感度が高くテンションの高いキャラ達、あと制服がいい刺激になったのだ。 当時から思っていたが台詞自体はあまり面白みは少なく、役者が良かったのだなとも。だが積んでた続巻を読み直したくなった。 二周り近く世代が巡り、今出てきたら当時のように社会現象になったかと言うと微妙だ。現代は露骨なまでに好意的で積極的、またはバレバレな好感情を視聴者に向けて顕にしてるキャラが受けている気がする。 今作は過去に存在しないということは到底考えられないほどに傷跡を十分に残し、この業界に貢献している。 これに尽きる。