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インビクタス/負けざる者たち ポスター

インビクタス/負けざる者たち

3.5 134分 2010/2/5 (金) 公開
ドラマ伝記スポーツGアメリカ
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あらすじ

「チェンジリング」「グラン・トリノ」の巨匠クリント・イーストウッド監督が、アパルトヘイト(人種隔離政策)後の南アフリカで開催されたラグビーワールドカップを巡る感動の実話を映画化したヒューマン・ドラマ。アパルトヘイト撤廃後も人種間対立が残る中、国民が一つにまとまる大きな転機となった自国開催のラグビーW杯での奇跡の初優勝までの道のりを、ネルソン・マンデラ大統領と代表チーム・キャプテンを務めたフランソワ・ピナール選手との間に芽生える絆を軸に描き出す。主演はモーガン・フリーマンとマット・デイモン。  1990年、アパルトヘイトに反対し27年間も投獄されていたネルソン・マンデラがついに釈放される。そして1994年、初めて全国民が参加した総選挙が実施され、ネルソン・マンデラは南アフリカ初の黒人大統領に就任する。しかしアパルトヘイト撤廃後も、白人と黒人の人種対立と経済格差は依然として解消されず、国家はいまだ分断状態にあった。マンデラ大統領にとって国民の統合こそが悲願であり、自ら寛容の精神で範を示し、国民に和解と融和を呼びかける。そして、翌95年に南アフリカで初開催されるラグビーW杯を国民融和の絶好のチャンスと捉える。彼は、長らく国際試合から閉め出され弱小化していた代表チームのキャプテン、フランソワを官邸に招き、国を一つにまとめるためにW杯での優勝が欠かせないと訴えかける。戸惑いつつも、大統領の不屈の信念に心打たれたフランソワは、やがて誰もが不可能と考えた優勝目指してチームを引っ張っていくのだが…。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
クリント・イーストウッド
キャスト
モーガン・フリーマン/マット・デイモン/トニー・キゴロギ/パトリック・モフォケン/マット・スターン/ジュリアン・ルイス・ジョーンズ/アッジョア・アンドー/マルグリット・ウィートリー/レレティ・クマロ/パトリック・リスター/ペニー・ダウニー
配給
ワーナー

クチコミ

Marco Me Mi-So ネタバレ

ワンチームワンカントリー

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

2019年ラグビーW杯で3度目の優勝を果たした南アフリカナショナルチーム通称「スプリング・ボクス」が、人種隔離政策アパルトヘイトという暗い過去を乗り越え劇的な初優勝を勝ち取った伝説の戦いを、『アメリカン・スナイパー』などの巨匠クリント・イーストウッド監督が描く。 大統領マンデラと主将フランソワの交流を通じ、「ワンチームワンカントリー」を掲げたスプリング・ボクスが快進撃を見せる。 南アフリカチームのキャプテン・フランソワを『ボーン・アイデンティティ』シリーズのマット・デイモン、同国初の黒人大統領ネルソン・マンデラを『ショーシャンクの空に』のモーガン・フリーマンが熱演。 低迷するチームをラグビー好きのトップが後押しする流れなど、池井戸潤原作でドラマ化もされた『ノーサイド・ゲーム』は、この作品にかなり影響を受けていると思われる。 反体制活動家として27年間収監されていたマンデラのストーリーに焦点を当てるなど南アフリカ共和国についての政治的ないし歴史的メッセージの発信がメインで、ラグビーはサブテーマとなっているに過ぎないとはいえ、決勝直前になって相手チームの研究を始めたりなど他国のチームについて知らなすぎると感じた。ただ、当時の国民からのラグビー人気を考えるとリアルなのかもしれない。 とは言えイーストウッド作品の割には、フランソワのキャプテンとしての苦悩など人物を描き切れてない。試合シーンを含めたドラマは『ノーサイド・ゲーム』の方が上手だったように思う。

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