中島歩さんのキャラ最高!
4人の個性、クセが強く物語を面白くしてます。皆さんの演技の自然さや脚本と言葉のチョイスが堪らない。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
同じ美容室で働くむっちゃん(莉子)とグリコ(筧美和子)は、音楽の趣味が合うことを発見して以降なんでも話し合う仲になる。ある日、美容室にグリコの元カレ・モー(綱啓永)が現れる。グリコはモーから復縁を迫られているらしい。グリコはシンガーソングライター・ナカヤマシューコ(みらん)のライブで旧知のベンジー(中島歩)と再会。同行していたむっちゃんはベンジーに一目惚れしてしまう。 むっちゃんはグリコとモーの協力を得てなんとかベンジーと恋仲になろうと、モーはむっちゃんの力を借りてグリコにアプローチをし続ける。その一方、ベンジーはナカヤマシューコと関係を持っていて、むっちゃんからの恋心も感じているもののひさしぶりに会ったグリコに一番惹かれている。またグリコもむっちゃんへの罪悪感を感じつつも、久しぶりに会ったベンジーに惹かれていることに気付き始める。カタールW杯の日本戦が始まる頃、複雑にこんがらがった恋の矢印を整理するためにむっちゃん、グリコ、ベンジー、モーが一同に介する。
©「違う惑星の変な恋人」 製作委員会
4人の個性、クセが強く物語を面白くしてます。皆さんの演技の自然さや脚本と言葉のチョイスが堪らない。
会話劇、コミュニケーションの齟齬について(これは永遠に向き合う人としてのテーマ)を群像劇で描いた良作。 そのテーマ性は物語の展開にも沿われおり、四画関係の恋愛、こじらせた恋愛の解決をも議論、対話で乗り越えようとする試み。 この監督、前作からそうだが、温度が低く。叫んだり憎ませあったりを全くさせない、ある種ドライな演出が味である。だから、どこか淡白なのだが、意外にこんなもんかもしれない、と思わせられる。というか、劇的に描く演出作品の影響で我々はその登場人物かのような振る舞いをしてるのかも?と思わせられる出来だ。 「じゃあホテルでも行きましょうよ」っていうところ笑った。ワールドカップからの議論もめちゃくちゃ笑ったし。 会話やお芝居が演劇的でなくてよかった… 臭みが全く無い。 ポスターよくできてる。 終わり方もめちゃくちゃ良い