国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
ポッド・ジェネレーション ポスター

ポッド・ジェネレーション

4.0 111分 2023/12/1 (金) 公開
ドラマ恋愛コメディGベルギーフランスイギリス
チケット予約

あらすじ

《新しい妊娠の形》に直面した、あるカップルの物語。近未来のニューヨークで暮らすレイチェルとアルヴィー。大企業のペガサス社は、持ち運び可能な卵型の《ポッド》を使った気軽な妊娠を提案する。ハイテク企業に勤めるレイチェルは新しい妊娠方法に心惹かれる。一方、植物学者のアルヴィーは自然な妊娠を望む。そんな二人が、出産までの10ヶ月の間、《ポッド》で赤ちゃんを育てることを選択したー。

場面写真

予告動画

ポッド・ジェネレーションの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ソフィー・バーセス
キャスト
キウェテル・イジョフォー ほか
配給
パルコ
公式サイト
https://pod-generation.jp/

クチコミ

Podコンセプトが興味深い

- 2年前

ポッドのコンセプトはとても興味深く、メーカーのプレゼンもウィットに富んで良かったが、私には、物語の進行が起こりうるだろうのもので抑揚を感じられなかった。

裏側がウスラサムイ映画

- 2年前
本当にありえそうな話。 たぶん効率や利便性を優先させていくとこんな未来が本当にやってくる。その行く末は子供たちの大きな欠陥を産むことになるだろう。 夢を見ない人間。 夢がないと言うことは将来に希望がない。 行動を起こす原動力がなくなるという… 続きを読む

本当にありえそうな話。 たぶん効率や利便性を優先させていくとこんな未来が本当にやってくる。その行く末は子供たちの大きな欠陥を産むことになるだろう。 夢を見ない人間。 夢がないと言うことは将来に希望がない。 行動を起こす原動力がなくなるということである。そんな未来に何が待ってるのだろうか。 もうコレはディストピア映画と言っても過言ではない。 よくできた世界観の裏には強烈なメッセージが込められている。こんな裏側が薄ら寒い映画が大好きです。 一見、バッピーエンドに見えるこの映画。この家族の未来には何が待っているのだろうか。行先を案じながら劇場を後にする。レイトショー後の夜風は骨身に沁みる。

どするん ネタバレ

不確実性な未来

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

面白かった、こんな未来もありかもと思った。 そんな簡単に実用化できる技術じゃないかもしれないけど、色んな選択肢が増える人工子宮は夢もあった。 日比谷シャンテで公開日に見たが、劇場外に実際撮影で使われたポッドがあって何かワクワクしたのもある。 生物学的に女性が妊娠して出産するのが当たり前の今、身重の身体で約10ヶ月もの間、生活をして激痛に耐えながら出産することが親としての意識を芽生えさせる側面もあるだろうし、父親も妻を気遣い、神経を尖らせる期間があって徐々に親になっていくとも思える。 個人的には、無痛分娩に反対する考えや母乳育児のみを是とする考えが正しいとは思わないし、ポッドベイビーもまさに出産の新しい形の一つだと思えたが、アルヴィーが困惑する気持ちも当然に理解できる。だって卵だもん。 最初はポッドでの妊娠に反対していた植物学者のアルヴィーの方がレイチェルよりもポッドに愛着を持って父性のような感情が生まれていくのは微笑ましい展開だった。 実際にポッドでの妊娠ができたら、男性の方が親としての意識を強く持てるのかもしれない。 もちろん、子どもができた瞬間や生まれた瞬間に親になるわけではなく、ゆっくり親としての意識を獲得していくものだとは思うけど、ポッドでの妊娠もそのグラデーションはあるのかもしれない。 子どもへの副作用としての影響や、親の意識の問題、子どもを人工的に量産できることの倫理的問題などポッドを使うことによってたくさん問題も生まれる。 レイチェルとアルヴィーはかなり親としての適性がある方だったろうし、出産までの感覚が薄れることで育児放棄みたいな親の方が増えそう。 一方で女性のキャリアに可能性が広がることや男性の意識が変化すること、安定的な出産や人口増加などメリットもたくさんある。 自然を商品にしたことで人や社会は変わってしまったとアルヴィーが考えるように妊娠も商品にしてしまうことで失われるものもきっとある。 でも、2人が自宅出産を選んだように、人工子宮があればこそ、相対的に自然妊娠がより意味を持つのかもしれない。 映画の中では夢がポイントになっていたが、出産日も性別も妊娠自体も計画されたものの対照物として不確定で意味のない夢がレイチェルの意識に大きな影響を与える。 ポッドで生まれた子どもたちが大きくなって、"ポッドジェネレーション"と呼ばれる世代がどうなるか気になる。自然を嫌いAIに頼り不確実性を失った人間から創造性は生まれないように思う。 それでも仕事も娯楽も豊かに飽和してあえて子どもを持たない選択肢も持てる現代では、人口減少が進む国も多く、妊娠における技術革新は望まぬ妊娠や不妊治療にも有効な選択肢として夢があった。 鳥の囀り、差し込む光、打ち寄せる波、風に靡く木々 最後あんな簡単に生まれちゃうのはちょっと不自然だったけど、自然の中ですやすや眠る3人は幸せそうだった。 AI含め技術革新が進むのは間違いない中で盆栽が出てきたのがすごく良かった。自然を商品にした時に盆栽は高い価値を持つんだろうと思えた。

チケット予約
ページ上部へ戻る